水よう日はお休みのチットですが、
午前中は
家でおしごとをしていました
あくびしてて、ねむそうなので、
どうしたのかときいたら、
昨夜、おそくまでBSで、「エディット・ピアフ~愛の賛歌」っていう
映画をみていたのだそうです
クリン、
エビピラフのお話かとおもったけど、
よくきくと、
シャンソンかしゅの人生をえがいた 作品だそうで、
主えん女ゆうが、アカデミーしょう(賞)をもらうほど、
ピラフ(×。ぴあふ○)になりきっていたそうです
クリン、
ぴあふのことは知らないけど、
シャンソンのことは 知っています
先週土よう日の・しんぶんで、
「ジュリエット・グレコ」の、とくしゅう(特集)がくまれて いたからです。
何年か前に、
チットが文化村(正式:Bunkamura)のホールに、ききにいった人だー
って、
気がついたので、よみました。
その時、シャンソンのことも、ちょっとだけ学びました。
ぐれこは、長年
フランス・シャンソン界で かつやくしてる
大物で、
ぴあふは、そのセンパイすじにあたる、
さらに大物みたいです
クリンが気にかかっている
みわあきひろ(かんじ:美輪明宏)っていう
金色の人も、
シャンソンをうたっていて、
ぴあふの「愛の賛歌」をうたったり、
ぴあふのげき(劇)で主えんしたり、しているそうです
ぴあふのこと、大好きみたい
チットも、
ぴあふの大物ぶりが 気になったのか、
シャンソンにくわしい、
元どうりょうに会ってくると言って、
にわかに出かけていきました
「松涛に、
ピアフの歌に出てくるような、
クレープを食べさせてくれるお店があるんだ」
と言って、
チットは出かけて行きました。
ベリーのクレープの中に、
バラのかおりのクリームと、
イチゴのシャーベットが入っていて、
まわりに
シャンパンの「じゅれ」が、おいてあったって、チット言ってました
ふくざつな味がしそうです。
でも、シャンソンって、
ふくざつな人生をうたっているらしいから、
それをひょうげんすると
クレープもふくざつになっちゃうんだって、
気がついた・クリンです
・・・・。
クリンは、よいとまけが好きです
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