夏休みというのに
大人向けの展示を
打ち出しています
「和様の書」とは、日本風に ふで(筆)でかかれた 文字のこと
平安時代、
かの 有名な
すがわらのみちざね(菅原道真)が
「鎖国状態」になった、
日本
それまで、中国のえいきょう(影響)を
うけまくってたのが、
ここから、
ジャパニーズ・テイストに
切りかわりました。
てんらん会では、
もちろん、さり(佐理)など「三蹟」の書、
のほか
れきし(歴史)好きのおじさんが よろこびそうな
天下人たちの書、
うっとりしちゃうような 「古筆」の名品が
そろいぶみ
書家の目を たのしませています
「茶道」への きょうみから、
かけじく(掛け軸)を
見る人もいれば、
あったりして、
なかなかハバ広く、カバーされてたそうです。
なにしろ、
「中国国宝展」や「大徳川展」が
できるほど広い・たてものを使い、
150点も お宝クラスの書をさらすなんて、
「書は、小さい個人美術館で、
ゆっくり見たほうが 味があるよ。」
と
チットが 文句・つけるほど、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます