クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

フィギュアスケート・オフシーズン事件簿・2022(ゆづの決意表明)

2022-07-19 | フィギュアスケート

さっき、

あいする・ゆづ(羽生結弦選手)が、

「決意表明」会見を 行いました。

 そして、「競技者から、プロスケーターへの転向」を 発表しました。

 フィギュアスケート界で言うところの「現役引退」にあたるものですが・・

「引退」という言葉が 好きじゃない・ゆづは

 引退をするのではなくて、あくまでも「プロになる」んだ

と 力強く・宣言し

アクセルも挑戦するし、

さらなる高みを目指すんだ、

って

 前向きに 語りました(ちょっと・目に光るものが見えてましたが・・

 クリンたち、朝から「引退報道」が流れていたから、

心のジュンビは していたんです🐻

 だから、会見が終わったら、「🐻ゆづ・・ありがとう おつかれさまでした

という

「感謝のキモチ」を 述べようと

昔の演技動画

ふたたび見て

想いを つのらせていたのですが

 ゆづが「引退じゃない。これからだ

というのですから、

そんな「感謝の送辞」は

あわてて・引っ込めます🐻

 かわりに  ゆづの「競技者引退」のニュースも含め、

いろいろ・あった(ありすぎた

今シーズンのフィギュアスケート界のそうかつ(総括)でも

しようかな

って、思います

 だい(題)して

「フィギュアスケート・オフシーズン事件簿・2022~」

 

(※いつもと同じに、ランキング形式で勝手に1~10位を決めてみました オタク記事で申しわけありませんが、どうぞおゆるしを・・🐻

 
 
 
第10位:田中刑事、引退(っていうか、プロスケーターに転向)
(ゆづが示した「現役引退」という概念からすれば、田中選手も引退したことにはなりませんね
 

第9位:宮原知子、引退(っていうか、プロスケーターに転向)
(同上。 24歳の誕生日に「悔いなくやりきった」 と報告してくれました彼女の「小雀に捧げる歌」・・あれを超える珠玉の身体表現が今後の日本女子の中から出てくるのでしょうか、、さっとんには、コーチにもなってほしいです
 
 
第8位:日本アイスダンス界、ジュニア勢が育ってくる
(ジュニアというより、昨年末の全日本ノービス 優勝した「吉田菫、小河原泉颯(いぶき)組」をはじめ、出場4組が全部美しかったこれからのアイスダンス界はめちゃ・期待できますねそれに今のところ木下アカデミー・一強じゃないところもおもしろい


第7位:ロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコ氏、プーチン大統領を「信じてる」発言をし、世界中のファンをがっかりさせる
(おおぅ・・🐻クリンたちもショックでした・・。しかし、命の危険のない日本人が傍からプルさんを非難できゃしません。)


第6位:羽生結弦、北京オリンピックエキシビションで崇高な「春よ、来い」を披露し、フィギュアファンを感涙させる
(今までで一番の春ちゃんでした・・あの最後の表情・・手の振り・・至高の芸術をふたたび感じましたね。なんという滑りだったことかさすがゆづ・・
 

第5位:アリサ・リウ(米)、シニアに上がったばかりの16歳で電撃引退。世界選手権3位を花道に、、
(衝撃でしたが、女子は体型変化やもろもろありますから・・ 幼いころから頑張ってきたアリサちゃんには「お疲れ様でした」と言いたいです。
 
ただ、アリサちゃんのパパは1989年の天安門事件に抗議してアメリカに移住した弁護士さん。最近もずっと中国の監視下にあったそうですから、五輪期間中も北京に行ったアリサちゃんに不審者が接触するなど、さまざま変なことがあったそうです。。彼女の引退が、そういう政治的なからみでないといいけど・・


第4位:ISU(国際スケート連盟) 、オリンピック出場年齢を17歳に引き上げる
(これについては賛成です しかしそれだと、「令和のまおちゃん・島田麻央選手」が、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に16歳ってことで出場できず、、その次の五輪・・20歳になっても4回転跳べてるかしらと心配です。。)


第3位:ウクライナ侵攻で、フィギュアスケート界からロシアがしめだされる
(再起を図っていたワリエワ選手もですが、ロシアの女子を見られなくなるという悲劇・・ この春の世界選手権は、坂本香織選手が優勝して嬉しかったけど、なんか、結果をブログに書いて喜んだりする気になれなかった・・


第2位:そんなロシアがいないのをいいことに、アメリカがISUを乗っ取り、「ジャンプを優遇するルール」をまたしても検討する運び・・
 
(ゆづに「競技者」としての継続意欲を失くさせた理由はこれでしょうか。。「芸術的表現」のポイントをぐぐっと下げるようです。。
 
ホント、これからはジャンプだけの、つまんない大会になりそうだよな
 
とはいえ アメリカの新星イリア・マリニン君は、シニアトップレベルの力を見せつけジュニアワールド優勝を果たしましたが、「あんた、ゆづか?」とツッコミたくなるほどの羽生結弦っぽいスケーティングでしたし、カザフスタンのミハイル・シャドロフも「ゆづか?」ってかんじでしたし、そこに食い込んだ銅メダルの日本の壷井たっちゃんは「あんたも今ごろゆづか?」って思うような衣装でしたし・・
 
ネクスト・フィギュア界を担う少年たちには、
芸術性と技術を両立させてなお感動させる、羽生結弦・スケーティングを継いでもらいたいです
 
 
でもって、第1位は

 羽生結弦、すべてにおけるパイオニアとして、フィギュアスケート界における「現役引退」の定義さえも ぬりかえる!!
 
ですかね~
 
 
野球で頑張って甲子園を優勝しました、プロになりました。それが『引退』かというとそんなことない、と。それ同じ。むしろここからがスタート。」(本人談)
 
 
まさに・・
 
 羽生結弦は、これからもやる!ということです
 
 
(今度のさいたまワールドで、ゆづが招待スケーターとして、オープニングで4回転アクセルを決め、これから試合で4回転アクセルをやろうと意気込んでいる選手たちにショックを与えてやればおもしろい・・って 思いますね
 
 
フフフ・・🐻
 
 
 

 

 

コメント (24)
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