クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

梅の短歌と俳句(松の門三艸子・躬恒・月渓)

2019-03-01 | 歳時記

 昨日、かくちょう(格調)高く

春の

きもの(着物)を 

コーディネートした

クリンは、

 その、「梅のような色合い」の 

きもの(着物)

見ているうち

 梅を よんだ、ステキな うた(短歌)

はいく(俳句)

を 

いろいろ、思い出しました

 

 (そのうち、発表しようと思って、ちょこちょこ メモって

おいた

ので、

まんを じして、

ひろう(披露)させて いただきます

 

 

 1、松の門三艸子(まつのとみさこ)

 「  釜の湯の  わきて静けき  柴の戸に

梅かかぬるく  春雨のふる  」  

 

 2、 凡河内躬恒(おおしこうしのみつね)

 「  春の夜の  闇はあやなし  梅の花 

色こそみえね  香やはかくるる  」   

 

 

  3、松村月渓(呉春)

「 深草の  梅の月夜や  竹の闇  」これだけ俳句)

 

 

 (・・はあ~、ステキ~ やっぱ、

ウメって いいな~

春を 

かんじさせて くれるよね~

 

あれっ

 

 (よ、よ、よく見たら、このきもの(着物)・・

梅の花どころか

きく(菊)や

もみじ(紅葉)が 描かれてない 

 

 

 

やっば~い・・・

 これ、ぜんぜん・春のきものじゃないじゃん・・ っていうか

秋だよ、この柄。。

 

まあ、いいか・・ チットには だまってよ~・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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