昨日、かくちょう(格調)高く
春の
きもの(着物)を
コーディネートした(※)
クリンは、
その、「梅のような色合い」の
きもの(着物)
を
見ているうち、
梅を よんだ、ステキな うた(短歌)
や
はいく(俳句)
を
いろいろ、思い出しました
(そのうち、発表しようと思って、ちょこちょこ メモって
おいた
ので、
今
まんを じして、
ひろう(披露)させて いただきます
1、松の門三艸子(まつのとみさこ)
「 釜の湯の わきて静けき 柴の戸に
梅かかぬるく 春雨のふる 」
2、 凡河内躬恒(おおしこうしのみつね)
「 春の夜の 闇はあやなし 梅の花
色こそみえね 香やはかくるる 」
3、松村月渓(呉春)
「 深草の 梅の月夜や 竹の闇 」(これだけ俳句)
(・・はあ~、ステキ~ やっぱ、
ウメって いいな~
春を
かんじさせて くれるよね~
あれっ)
(よ、よ、よく見たら、このきもの(着物)・・
梅の花どころか
きく(菊)や
もみじ(紅葉)が 描かれてない
やっば~い・・・
これ、ぜんぜん・春のきものじゃないじゃん・・ っていうか
秋だよ、この柄。。
まあ、いいか・・ チットには だまってよ~・・)