金沢から ちょっと下がったところにある、「加賀・山代温泉」
まち(街)の中心には、地元民が利用する「総湯」
と、
明治時代の「総湯」を ふく(復)元した、「古総湯」
という、2つのおふろ(風呂)
そして、くたにやき(九谷焼)の かま(窯)が、あります
きだい(稀代)の食通・「北大路魯山人」も、たいざい(滞在)した、
やましろおんせん・・ (ひなびた・じょうちょ)
「魯山人っていえばさあ、『納豆食べるのに400回かき混ぜた』
って、
一時期、話題になってなかった~?
九谷焼の納豆小鉢とか、売ってたら、記念に買おうか」
と
チットが 言いました。
・・・・・・
「ナットウは、九谷やき(焼)に合わないと思う」
「『美意識ないね』って、ろさんじんに、バカに
されちゃうよ」
と、
クリン、
反対しました
うちにも、
小皿なら、あります九谷やき(焼)
九谷やき(焼)には、ナットウではなく、
ゴリのつくだに(佃煮)
とか
おくのが、
合ってる、って クリンは、思います
(その11、「山代温泉の、部屋つき露天風呂」に、つづく)