北海道は、東部や北部に入ると、
しぜん(自然)が 野生的で、にんげんの力の
及ばないかんじに
なってきます
そのためか? おかし(菓子)のほうも、
北のしぜん(自然)をうつしたような テイストのものが
ふえてきます
あさひかわ(旭川)のめいか(銘菓)・「き花」は、
ダイアモンドダストとよばれる・「細氷」が 空気中に
まうのを
表げん(現)した、
パリパリの
アーモンド・ガレット
(中には、ホワイトチョコレートがサンド)
とても、さむいところでは、空気の中の水分が、こおるらしい。。
パッキパキに
こおらせた
き花を 食べると、
まっ白な世界が、まぶたのうらに きらめきます
(その13「三方六」に、つづく)