ペルシャ湾で高まる「第3の石油危機」のリスク(池田信夫/JBP) goo.gl/BvF1E なんで池田信夫氏がこれを今改めて言うのかはよくわからないが、察するに、ここんとこ反(脱)原発テロが活断層絡みで再び活気づいているように見える、それと関係しているのか
@hiroco2003 そのぬるぬるの北斎タコ責めのおかげで、エロゲとかエロ同人とか、あとロボットと萌えアニメとかは当分他の世界の追随を許さないほど発達してしまったわけなんだ。外神田のもと電気街がああなったのも結局はそういうことだ
ところで昨晩書いた「さーこれで加算器を構成してみな」っていうのを、ものは試しで社内の新人の人にやらせてみたことがある。ざっと30分くらいかかっていたなw
計算機のナカミはゼロとイチのカタマリだ、要はスイッチのカタマリで、そのスイッチがトランジスタ(FET)だ、ということまでは45年前の小学生でも知っていた
小学生が知らなかった(教わらないし、調べようにも、どこに書いてあるのかわからなかった)のは、そのスイッチをどう組み合わせたら、しまいにはルパン三世の行動予測に失敗する(笑)くらい高度な情報処理が実現するのか、その詳細だった
それは、おそらくはほとんどの大人も判っていなかった。自分が判らないからコドモにも教えられなかったし、尋ねられると「それを理解するにはトーダイに合格してIBMとかに就職して(中略)だから勉強しろ」などと言ってごまかしていたわけだ
スイッチを組み合わせて加算器を構成できる。足し算ができれば掛け算ができる、四則演算ができる。微分積分もできる、計算可能などんな計算でもただのスイッチの組み合わせ次第で実現できるということが、そこまではほとんど直ちに腑に落ちるんだ。どんなボンクラな小学生であってもだ
そんなことは今だから言える話だろう、と思うかもしれないがそうでもない。おんなじようなことが分子生物学についても言える。DNAという単語ならいまどきは小学生でも知っている(だからたいていの大人も知っている)だろうが、DNAは知っててもなぜか酵素のことは知らない人が多いわけだ
そのDNAが生物体の体構成や生理過程とどんな風に結びついているのか、これは小学生にははっきりイメージできないだろうことで、だから大人に尋ねるだろうが、そうするとまた「東大に合格して製薬会社に就職して(中略)だから勉強しろ」ということになってるはずだ
知的理解を推し進めるところの基礎演算子は「東大に合格して」じゃないんだってことがまず理解されなくてはいけない。その演算子は知識に関する限りほとんどナンセンスだし、そのナンセンスのために膨大な労力が無駄に費やされているのがわが国だ
(その二者関係に)嫉妬することが可能である限り、だと思う。俺は実例を知らないのだが、誰か示せる人はいるだろうか
そんなナイスな(ただし、飲んでるとき限定)冗談を言うやつを見たこともないし、そういう冗談が通じそうな飲み会に参加したこともないな、俺は
しかし言い訳しようがしまいが、飲み会でたくさん食うやつが嫌われることはあんまりないと思うんだがな。「てめえ、ひとりでバカバカ食いやがって」とか文句は言うかもしれないが、それはツッコミだから
まあ飲みもしないでバカバカ食ってるやつがいると、だんだん空気が微妙になってくるということは、あるかもしれない
しかしそれも最近は「いまどきのワカモノは概してあんまり飲まない」というのが共通了解事項になりつつあるような気もする