惰天使ロック

原理的にはまったく自在な素人哲学

5月20日(月)のつぶやき

2013年05月21日 | miscellaneous

チェコ 地下鉄に「出会い専用車両」(NHKニュース) nhk.jp/N47Y6A7Y アホみたいな話だとは思う、が、痴漢対策でとうとう女性専用車両まで設けざるを得なくなった国のことを思えば、これでも十分「ほのぼの」した話題であるような気がして来ないでもない


ガラケーに似たスマホ 各社が相次ぎ投入(NHKニュース) nhk.jp/N47Z6ABK わざわざそんなものを作って出すということは、スマホの方が(利益率が)高いのだろうな

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記事にはないが動画の方には「スマホの使いにくさに抵抗を感じるお客様に使いやすいイメージを」という文字がある。スマホ/タブレットのUIは色々言うけど結局使いにくいということなのか、特にガラケのユーザがそう感じるのか、少し興味を引かれる

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本物のロキノン系男子から言わせてもらうと、そもそも就職活動なんかしません。 ロキノン系男女 自分らしさ過度に重視するため就活に苦戦か(NEWS ポストセブン) - Y!ニュース zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2013…

celsius220さんがリツイート | 19 RT

記事でご指摘の点はその通りだろうと思いますが、「ロキノン系」という言葉が一般的に通用するという前提で、こんな記事が成り立つことに驚いちゃうね。

celsius220さんがリツイート | 1 RT

とるものもとりあえずワロタ


後者のRTの事実には俺も驚いた。こういう文脈で「ロキノン系」という言葉が使われているのを見ること自体初めてだ。・・・ひょっとして、この四本のtwも含めてロキノンのステマだったりしてなww


「シェールガスはバブル」に対する僕の意見 markethack.net/archives/51876… 以前リンクしたアゴラの記事「米シェールガスはなぜバブルなのか?」 agora-web.jp/archives/15342… への反論

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@hiroco2003 アインシュタインのその発言は量子力学を揶揄するためになされたもので、間接的な信仰告白だとは、普通は解釈されていないと思うのだがな


もっとも物理学者の多くは、当人はごくごく素朴な意味での二元論者が多いというのは、つきあいのある範囲で言って事実だ。おそらくはアインシュタインもそうだっただろう


「ごくごく素朴な意味での二元論」というのはつまり、一番簡単に言えば実生活では普通の人と同様に敬虔な信仰者だったり、信仰はなくても迷信深かったりするということだ。物理学の仕事と実生活は当人の意識の上できれいに分離されてて重なり合わないことになっている


三国志のように相手を欺き、隙あれば刺し、同盟を戦略的に組んでまた裏切ってみたりとか、そういう感覚が「海外ビジネス」にはある。それが「好きじゃない」という日本人の気持ちもわかる。

celsius220さんがリツイート | 2 RT

でも、私はこの「競争」も嘘だと思っている。自分が競争しているよりも共同してものを創造しているのが実際だからだ。健康的な競争は共同に内在するが、それを分からない人が多いのが競争社会のジレンマ。

celsius220さんがリツイート | 1 RT

好きじゃないというか、根本的に得体の知れない考え方だという感じを俺なんかは持っている。たとえば「政治」は排他的な利害競合の調整もしくはその過程だ、というところまでは理解できるのだが、その調整のミクロには血で血を洗う、いつ寝首をかかれるか判らない、徹底した相互不信と闘争があるわけだ


もちろん「政治」がそうしたものであるのはたぶんどこの世界でも、わが国でもおなじなのだが、わが国において(あるいは全般にアジアでは)そうした「政治」はおおむね「雲の上」でしか行われて来なかったという歴史がある


RTした人が「純日本人」と言ってるのはつまり、そうした「政治」の本質的過程に(歴史的にも、また現在にいたるまで)かかわったことのない、いわゆる庶民大衆のことだと思う


ご多分に漏れず俺自身もそのひとりだ(笑)から、本当のこと言ってオーベー人が言うような意味での競争というのは理解できないわけだ。徒競走みたいに無害なゲームの愉快ならともかく、ミクロの相互殺戮をマクロの創造に転換するとか、ましてやそれを制度化するとかいった発想はなかなか判らない


本当は「どうしても判らない」と言いたいくらいのことだが、それだと死ぬまで判るつもりがないみたいに思われそうだから、そうは言わないことにしているだけだ


実際問題としてはたぶん死ぬまで判らないのだろうが、俺には人生がないので、まだ死んでもいないうちからそんなことは言えない


オーベー流の競争の概念がどんだけミもフタもないものであるかは、外為取引をやってみれば割とよくわかる。ほとんどあらゆる要素が客を陥れて損させるようにできている(笑)。機会と引き換えに負わされるのはリスクではなく損なのである。なんでここまでしないといけないのか?一向にピンと来ない


外為取引に「純日本的」の要素は皆無だから、オーベー人はこれ納得してやっているのだろうなと思うよりほかないのだが、わが国の(庶民的な)感性的な伝統で言ったらこれはただの詐欺である。実際には詐欺でないのは、合法だからだが、そういうことを可能にする法の概念もつまり詐欺なのである(笑)


そういう含みも何もなしに法治主義とか法の支配とかいったことをぬけぬけ言ったり書いたりしているやつを見るとアホかと思う。感性的基盤も何もないけど、とりあえずオーベー流に合わせておかないと厄介だから、字面と格好だけ合わせてあるだけなのである



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