マヤ文明のピラミッドを建設業者が破壊(NHKニュース) nhk.jp/N47V67z9 ”ベリーズでは、マヤ文明の遺跡を破壊することは法律で禁止されていますが、ピラミッドには良質の石灰岩が使用されていて、道路の建設資材として建設業者がこれまでも違法に・・・”
”ベリーズは、中央アメリカ北東部、ユカタン半島の付け根の部分に位置する英連邦王国の一国たる立憲君主制国家である。北にメキシコと、西にグアテマラと国境を接し、南東にはホンジュラス湾を挟んでホンジュラスがあり、東はカリブ海に面する” ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99…
維新ナチス議員団「風俗業巡る発言は不適切」(NHKニュース) nhk.jp/N47V68Y2 ── ヒッシ・ダナー[Hissy Danner] (1901~1997 イギリス) pic.twitter.com/PabBGjNyUC
@hiroco2003 家柄なんぞ関係ねえ ──
銀林浩,榊忠男『数は生きている』(岩波書店・品切) ”分数でわり算をするにはなぜ分母と分子を入れかえてかけるのだろうか.負の数どうしをかけるとなぜ正の数になるんだろうか.(略)小数・分数から無理数・負数,そして複素数にいたるまで”
忘れもしない、小学生のころ親父に「複素数って何だ」と訊いたら翌日この本を買ってきて渡された。複素数どころか四元数や八元数なんてものまで、単語だけは出てくる
複素数の話はともかく、分数の割り算の話なんかは今にいたるまでこの本の説明が最もわかりやすい(と俺は思う)ので、たぶんそんじょそこらの小学校の図書室にも入っていたのではないかと思う
ちなみに当の親父は、今でも複素数のフの字もたぶん理解はしてないと思う。工業高校出だから一応教わりはしただろうが、教わったはじから忘れていたはずだ
複素数を日常的に使うとしたら(親父の世代なら)電気屋だが、うちの親父はどっちか言えば機械系だったからな
そんなにたくさん調べたわけでもないから確言はできないが、たとえばフーリエ級数の導出とかで複素表示を使っている教科書は今でも少ないのではないだろうか
たいていの本ではsin,cosと積分記号がずらずら並んでいかにもムツカシソーに書かれているわけだ。なんで複素表示と内積で表現しないんだと思う
内積表示で書かれていれば、フーリエ係数というのは要するに信号と種々の周期のサイン波の「相関」だってこともすぐわかるわけだ
それが判ってれば統計で相関係数を求めるのだって公式を丸暗記する必要はなくなるわけだ。上に乗ってんのは「共分散」という謎の計算式ではなくて、あれも内積なわけだ。それをノルムで割って正規化したのが相関係数だ
算数の教科がそういう風にできていれば「ゆとり教育」の実現なんて簡単だったはずだ。こんなことわざわざ学校で全部教わる必要なんてまったくないんで、必要になったらググって調べりゃ済むことだからだ
じゃどうしてそんな風にならなかったのかと言えば、文部省(現在の文科省)の内側なんて俺は知らないが、要するに誰ひとり算数を理解していなかったからだろう(笑)
なんで算数を教えるのに当事者すら算数を理解してないんだと言って、それはつまり、本当のところは算数その他の知識それ自体などはどうでもいいことだと誰もがそう思っているからだ
じゃあ大事なのは何だと言ったら、ブラック企業で徹夜のサービス残業に耐える能力と、あとはせいぜい口八丁手八丁の「コミュニケーション能力」というやつだ。どいつもこいつも心の底ではみんなそう思ってんだ。俺以外は(笑)
この曲を初めて聴いた頃は、よそのバンドの人を勝手に歌って怒られないのかと思っていた。 PAUL McCARTNEY & WINGS - LIVE 1976 - "Venus & Mars / Rock Show" youtube.com/watch?v=HjsnJQ…
何のことかと思って調べたら、この「ロック・ショウ」という曲の歌詞にジミー・ペイジの名前が出てくるのだそうな。知らなかったのかって、知らなかった(笑)
一応歴史的事実について触れておくと、このころの中学生がウィングスを聴いているというのはそれほど珍しいことではなかった。俺はビートルズが嫌いだったので聴かなかっただけ
仕方ないじゃないか。中二病のまっただ中で、愛とか平和だとか、そんなもの文字を見ただけでも反吐が出るとか思ってるような時期に、その2語の総本山だということになってたビートルズを嫌うのは仕方がなかった