ペルーでTPP反対の抗議活動(NHKニュース) nhk.jp/N47X69fE ”南米のペルーで、TPPによって製薬会社の知的財産の保護が強化されれば、価格が安い「ジェネリック医薬品」が手に入りにくくなるおそれがあるとして、患者や市民団体が抗議活動を行いました”
Amazonでこの本を買ったら、こんな切り抜きが挟まっていた。気持ち悪い。新品で買ったから、Amazonか取次か印刷所か版元の従業員が挟んだのだろう。文面を検索しても出てこない。なんだ、これ? pic.twitter.com/W5oVwn7Kyo
@saereal 初めまして。本に挟まっていた怪文書の件ですがこちらのブログの記事 「労働ダンピング」を読んだ blog.kzfmix.com/entry/12816136…
によく似た書体のメモがブックオフで買った本に挟まっていたと書かれてます。
ふたつの怪文書が同一人物(もしくは同一の集団)によるものだとして、背景を詮索するほどのものではないな、ととりあえずは思う。日本語文としてまともではないのは、書いた人物が狂人だからなのかもしれないし、文体から背景を辿れなくするためにわざとしている可能性もある
どうってことない、というのは、こういうミニ怪文書は、東京だと街角でたまに見かけるからだ。書籍に挿んでくるというのは新手だが、街中のポスターや何かに無意味に貼りつけられた「シール」の形をしたものが、以前は多かった
記憶にある限りで30年くらい前から──つまり俺が東京に来て以来ということだ──あるもので、最初に見たときはさすがに薄気味悪い思いにかられたが、要はいまどき2chあたりでいくらでも見かける謎の悪意だ
どこの社会にもあることなのかどうかは、よその社会を知らないので判らないが、わが社会にはいつでもこの程度の希薄な(それ自体としてはまず無害と言っていい)悪意が瀰漫している
俺に言わせたら同種の悪意でもこんな正体不明のミニ怪文書や2chの書き込みよりは、正体がそれなりに知れている「公共広告機構」だの政治党派だのの主張の方がよっぽど嫌だな