このカテゴリだけ眺めているとわたしはすっかり英語キーボードのマニアの人のようだと思うかもしれないが、別にそういうわけではないのである。今回のこのキーボードは、新しい仕事場であてがわれたノートPC(というかネットブック)のキーボードがあんまりにもお粗末で、マジで仕事に支障をきたしかねないくらいだった、そこで、ここはひとつ小さ目の英語キーボードを自前で買って繋ごう、と考えて、それで探していたら見つかった、という品物である。

英語キーボード CHERRY LEDWH BK (白色LED内蔵・黒軸モデル)

もともとこれとは別に「KBC POKER」というHHKスタイルの小型軽量メカニカル・キーボードのシリーズがあって、前から話題になっていたわけである。わたしの場合いわゆる「テンキーレス」キーボードについてるキーは(多少変な配置になっても)全部ついていないと嫌なのである(笑)。HHKスタイルというのは最初から問題外なので注目もしていなかったのだが、実は姉妹品としてこういう製品も出ていたというわけである。
仕事ですぐ使いたかったので見つけてすぐ注文してすぐ届いてすぐ使い出して、以来2週間くらい仕事場で使っているわけだが、評判に違わぬ優れた製品である。メカニカル・キーボードは「重い」ものだという先入観がある人は、そんな先入観は今すぐアタマの中から追い出して構わない。ほんとに小型軽量である。厚みが気にならなければカバンの中に入れて持ち歩いても一向に気にならない。KBC POKERよりは大きいにしても「片手で掴める」サイズと重量である。そして打鍵感はCHERRY製スイッチのそのままである。念のためいうがキー間隔は19mmのフルピッチである。プログラムでも文字原稿でもスラスラ打てる。わたしは例によって黒軸を買ったわけだが、赤茶青の他の軸もすべて揃っている。

英語キーボード CHERRY LEDWH BK (白色LED内蔵・黒軸モデル)
価格:11,480円(2012/6/23 07:57時点)

もともとこれとは別に「KBC POKER」というHHKスタイルの小型軽量メカニカル・キーボードのシリーズがあって、前から話題になっていたわけである。わたしの場合いわゆる「テンキーレス」キーボードについてるキーは(多少変な配置になっても)全部ついていないと嫌なのである(笑)。HHKスタイルというのは最初から問題外なので注目もしていなかったのだが、実は姉妹品としてこういう製品も出ていたというわけである。
仕事ですぐ使いたかったので見つけてすぐ注文してすぐ届いてすぐ使い出して、以来2週間くらい仕事場で使っているわけだが、評判に違わぬ優れた製品である。メカニカル・キーボードは「重い」ものだという先入観がある人は、そんな先入観は今すぐアタマの中から追い出して構わない。ほんとに小型軽量である。厚みが気にならなければカバンの中に入れて持ち歩いても一向に気にならない。KBC POKERよりは大きいにしても「片手で掴める」サイズと重量である。そして打鍵感はCHERRY製スイッチのそのままである。念のためいうがキー間隔は19mmのフルピッチである。プログラムでも文字原稿でもスラスラ打てる。わたしは例によって黒軸を買ったわけだが、赤茶青の他の軸もすべて揃っている。