kurasiの栞*

暮らしの中で、幸せ気分になるモノや感じたことを伝えたいと思います 

岩盤浴でさらさら汗

2011-02-25 11:26:39 | ファッション/美容




公民館でヨガを習っているのですが、その後すぐ帰宅するのがもったいないナ~と思っていたので前から気になっていた岩盤浴をしに行って来ました ♪

体の芯からまんべんなくポカポカになれる岩盤浴。
まずはシャワーを浴びて汗を流し、用意された服に着替えて、いざ開始
ゆっくりとサラサラ汗が出てきます、20分も経てばタラタラと肌を伝うのが分かる程、終わるころはびっしょりです。

ここまで汗がかけるのは、溶岩浴しかない~。


超~~気持ちいいです。


気分的には、こんな感じです 




↑ うちの兄そっくり(爆)





このサラサラ汗はとても良い汗。例えばサウナでかく汗は一気にでてくるため、血しょうの成分をたくさん含んで濃度の濃い汗となりますが、岩盤浴は、遠赤外線が体の深部から温めるため、ゆっくり、じんわりと汗をかき、汗腺が汗を十分ろ過してくれるため、結果的に、血液のミナラルなどをムダに排出しない、水に近い「さらさら汗」がかけるのだそう。

また、さらさらになった血液は、抹消の微小血管まで酸素を運搬することで「新陳代謝」が活発となり、更に発汗機能を促進するのです。


水を飲んだら飲んだだけ、汗が出てくる感じがします。


そして、今日。ヨガはありませんが、さくっと2回目の岩盤浴をしてきました。すっぴんで.....。友達に会わないことを願いつつ(笑)


前回、終わってみたら顔が茹でタコのようになっていたので(←このまま街を歩いたらインフルエンザで高熱出してる人かのように思われそうなので、店内で暫くクールダウン待ち)、秘密兵器を持ってきました。


保冷剤です^^ ミニサイズ2個 。



ほてった顔に当てると、これまた超気持ちいいです~。
 






しつこい.....


保冷剤が私の熱にやられてミルミル柔らかくなってました。


その他にも溶岩浴した後は、毛穴も開いているので酵素洗顔をしっかりやってみたり
この機会を活かさないと


そしてたっぷり化粧水をつける(お店の♡)。安くていいから、たっぷり使うIKKO流


私が行ってるお店は、70分間のシステムですが鍵を受付に返せば、ドライヤーや化粧水をする時間に制限がないので、気が済むまで居させてもらってます。


帰りもすっぴん.....。強風でしたが、火照った顔には、気持ち良くて丁度よかった。



週2回ペースで行ってみようかな☆





青ネギと油揚げの辛子酢みそ和え

2011-02-25 10:17:46 | 和食





すき焼き風()に続きましてもう1つ。柔らかい青ネギと油揚げの食感 ♪ そして滑らかな辛子酢みそがすごくマッチしてて美味しかったです^^まずは辛子酢みそから。

<辛子酢みその作り方>
西京みそ(50g)水(小1)みりん 砂糖(各大1)を耐熱ボールに入れ、ラップはせず600Wで1分チンしたら(フツフツ沸いてくる感じ)、米酢(大1)、溶きがらし(小2)を加えて混ぜて完成。
*溶きがらしは、辛子小2をぬるま湯大2強で溶いたもの


<青ネギの茹で方....2本>

湯を沸かした鍋に塩を入れます。まずは白い方だけ入れて柔らかくなったら、鍋肌に沿わせるように青い部分を入れる。青い部分はさっと茹でる程度です。





茹でたら水につけず、ザルに上げて熱をとるのがポイント☆ネギが重ならないように置くと熱が逃げ易くてgood
冷ましてる間に、辛子酢みそを作りましょう。






そしてぬめりを取るのもポイント☆ 取らないと味がぼやけてしまいます。
またその取り方が面白いです。

青い部分に、すりこ木を当てて先端までクルクルと押し出す^^

.......すると、ポンっ♪ と空気が弾けてぬめりが出てきます
これが鉄砲の音に似てることから、京都では「鉄砲和え」や、それが変化して「てっぱい」、お上品に「おてっぱい」とも言うそうです。



これがぬめり~☆ 番組では捨ててましたが、栄養あるかもしれないからお味噌汁に投入





あとは、油揚げをトースターかフライパンでカリッとさせて、からし酢みそをバランスを見つつ和えれば出来上がり。





油揚げの代わりに、赤貝などでも美味しいそうです。料亭っぽ~い



翌日は、余ったからし酢みそを帆立と小ねぎに和えました



辛子は多いと思われるかもしれないですが、和える具が淡白なのでこのくらいで丁度いいです!!


書いてたらまた作りたくなってきました..... よい1日を