キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

HPVV副反応 立ち上がってきた?~本人は↓?

2014年12月30日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
怒涛の日々と、更にはPCのクラッシュ

ご無沙汰となりました。

PCのクラッシュは、

ドロが、なぜか分からないけれど、

故意かと思われるほどの大量の水をPCの上にぶちまけたのです。

勿論、動きましぇ~ん。


ドロ自体の体調は、

ステロイドが大幅に、急激に減り、睡眠時間20時間?22時間?と、大幅に増え、眠れる森の美女状態でしたが、

少し、薬が立ち上がってきたのか、立ち上がりが少し良くなって来ました。

そして、

私自身も、

もう、「後は野となれ山となれ!」

開き直りに近くなってきました。

私自身は民間療法派でしたし、正直そういう人たちに信頼感を抱いてきました。

子ども達を救うために、一番真剣に考えてくれていると思ってきました。広い心を信じてきました。

でも、今回は、本当にいろいろ考えさせられました。
所詮、・・・。

そして、最終論として、

昔、私の一番信頼してきた産婦人科医から言われた、

「運命だと思って諦めるしかない!」

そこに行きつきました。

私は、頑張ったと思っています。自分でも、自慢できるくらい、背筋を伸ばして生きてきました。

この物騒な世の中にあって、子ども達に、人を信じることを常に伝えてきました。

世の中捨てたもんじゃないと、人を信じることから始まると・・・。



認知症のおばあちゃんが、学校帰りの子ども達に、

「柿好きかい?」

と、寂しくて声をかけている話をドロから聞いた時に、

「なんで、貰ってこないの?貰ってきてあげたら喜ぶと思うよ。」

と言って、実際にドロは、貰ってきました。

「うちの母ちゃんだけだよ。知らない人から物を貰ってきなさい!なんて言うのは・・・」

と言いながら・・・。


各言うドロだって、ドロを苛めている子が凄い皮膚炎になったときも、「いたがゆそう、大丈夫?。」と。他の子が苛められているときも、「内臓破裂で死んじゃうよ。お願い止めて~。」と、心配する子でした。


被害にあった人全員が救われて欲しい。完治して欲しい。
人として生まれた幸運な人生を謳歌して欲しい。

その思いだけです。

ドロの運命は、

生まれたときから敷かれているのだと思っています。

ドロは、ものすごく頑張っていると思います。

不随意運動が2週間以上、常に続いても、一言も愚痴ることなく、動揺することなく、静かに平静を保っていました。
頭痛も、筋硬直も、騒ぐことなく、じっとこらえていました。
我が子ながらに凄いと思いました。

この理不尽を正すために、選ばれたのだと・・・。

そして、私自身もまた、

背筋を伸ばして、毅然と生きなさいと襟を正すために与えられた試練なのだと思います。

そして、来年は、みんなで治る年になりますよ。


Good Luck!




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