キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

母はドクター?~ステロイド投与

2012年11月12日 | 家族
本日は、子どもたち雁首揃えて受診。

ところが、今まで元気で掛かっていなかったハイジが蹴られてしまったらしい。

でも、皮膚科でたった1回した採血結果から、何とか交渉してみるのでと、3人纏めて採血。

有り難いことです。

皮膚科の採血は、こちらが希望し、更に、項目も要求したものがいくつかで、それが今回役立った。

しかし、この採血に至る説明が1時間くらい掛かって、その後、採液室で出来なかったので、待たされた!!

しかも、何度もグルグル!

その後、ごんたの診察。続いてドロです。

問題はドロです。

ドロは、少し上向きではあるものの相変わらずの状態です。
一番の先生に、泣きついてして貰ったスペクトでは、脳虚血が認められました。
まあ、私ほどではありませんでしたが、小さなものが所々にありました。

まあ、このベーチェットの先生が、ずっと気に掛けてくれていた異常値の指摘から、
私が、今回目星を付けて、資料を持って行きました。

娘の症状はこれではないだろうか?と。

そして、
「もう廃人のようになって2ヶ月あまり。これ以上待てない!
何もしないで更に検査結果を待つために2ヶ月も待てない。

自分も、夢の中を生きているとき、もやの中を生きていることが何度かあって、それを、結局我慢して頑張って過ぎてしまったこと。医者も行かず、薬も飲まず、民間伝承で凌いだ結果が、無数の脳梗塞跡と慢性脳虚血。

もし、急性なら対処すれば今回のドロの脳血流も回復するかも知れない。
娘や息子には、防衛策を講じたい。」

と話しました。

取り急ぎ、ステロイドと言う選択肢を覚悟して行きました。


ドクターも、
「とりあえずの炎症を抑えるのはステロイドで、その効果を見て有効ならば免疫抑制を使用しながら、ステロイドを切る。」

と言う、方針を示してくれました。


とにかく良くなることを祈るばかりです。


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