キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

7月3日落ち込み~教授の温もり

2015年07月04日 | 家族

ひえ~!
回診以外で、教授が病棟に来ることは、 まず無いのに、
ナントナント、一度も顔を合わせることがなかったドロを電撃訪問してくれたのです。

もっともドロには、有難迷惑なのでしょうけれど。
本当に
ありがたく思っています。

その後で、バッタリ出会った夫と私に、
と言うより、夫にチクられました。

先週の受診で、まだ、大丈夫です。と言ったら、
「全然大丈夫じゃないよ。上肢も脱力してるし、年齢からすると80歳代の筋力だよ。」
今週の受診で、
次までに方針を検討して来ると言ったら、
「突然発作が来て、半身不随とか寝たきりになることもあるんだよ~」

教授に掛かるとすべての道はローマに続くではなく、
すべての道は、自己免疫性脳炎に続く。
なんだから・・・

と、ブツブツ呟く私です。

多分、夫に会って話したかったのだと思います。

ドロの事も話しましたが、
「それより、お母さんの方が問題ね。
全然大丈夫じゃないよ~。相当の筋力低下で、治療が必要な状態です。
治療したら、かなり戻ると思う。物忘れや記憶力、かなり酷いのでは無いですか?
△先生(ドロの今年度の主治医)からも、理解力がと、聞いてるよ。
全国のみんなの世話をしてる場合じゃないよ。・・・・・・等」

と、夫にガッツリ!告げ口されてしまった。

「ハア、先生、オーバーなんだから・・・・」
(△先生も、物忘れ酷いんですけど・・・って内心呟く。)

いやあ参りました。

でも、ありがたいですね。

いつも、優しさ、愛情をいっぱい注いでくれていることを感じます。
心配してくれていることを感じます。

ベーチェット病の病院でも、主治医が変わって、
大丈夫!と、言われてきたのです。

見かねて他の科の先生が、検査や処方をしてくれる状況からすると、
教授の御配慮に感謝しています。
嬉しいですね。








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。