☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

プリンの法則2~【結果】

2010-05-08 22:59:03 | ダービー馬を探せ!2010
 ルーラーシップの臨戦動機を疑ってかかったのだが、全くもって杞憂に終った。
2着に4馬身差の大楽勝。穴としてピックアップしていた2頭が2、3着に入ったことを考えると、素直にルーラーからでよかった。欲を出し過ぎ。

プリンシパルS血統傾向更新↓


これでダービーの役者は、おおかた揃い、あとは明日のNHK杯の結果を待つばかり。
サンライズプリンス、ダノンシャンティ、リルダヴァルあたりがダービーに出てくれば、近年稀に見る豪華メンバーのダービーになりそうだ。

=おしまい=

新大の法則2~【結果】

2010-05-08 22:48:36 | 新潟の法則
 血統とその他のデータの傾向で浮かび上がった◎マイネルスターリーは4着。
勝ったのはヨシトミ大先生。久々の重賞勝利では?
ルーラーシップには敵わないと見切ったのか、プリンシパルSで2着に入ったお手馬?のクォークスターを蹴って、新潟まで遠征した甲斐があったというもの。

新潟大賞典血統傾向更新↓

父SS系の勝利は、98年(旧新潟)、00年(福島)のサイレントハンターにつぐ3勝目で、新装・新潟では初勝利。
1着になったゴールデンダリアの父フジキセキは、2着セイクリッドバレーの母父でもあり、08年3着フィールドベアーの父と合わせて3着以内が3回となった。フジキセキは野芝では不振、というのが定説であったのだが、野芝に対応できるようになってきたのだろうか?

=おしまい=


京新の法則1~鉄板♪

2010-05-08 09:29:56 | ダービー馬を探せ!2010
【京都新聞杯傾向】

父SS系6-3-5だが、ダンスインザダーク(2勝2着1回)、マンハッタンカフェ(2連勝中)、スペシャルウィーク(1勝2着1回)と、SS系長距離御三家の活躍が目立つ。

【コース傾向】

ダンス、スペ、トニービン、そしてキンカメ。これらの産駒が活躍しているときはスタミナが要求される馬場。

【◎】
◎ ①レーヴドリアン…スペシャルウィーク×ハイエストオナー
これは鉄板♪

=つづく=


新大の法則1~傾向諸々

2010-05-08 09:18:31 | 新潟の法則
【新潟大賞典血統傾向】

 父ノーザン系が4-4-1、父ロベルト系2-1-0、そして父SS系が0-3-2と、ここまで父SS系の1着はない。ここはSS系軽視。
 注目は父、母父問わずグレイソブリン系

【性齢・人気・斤量】

■性齢■
過去8年で3着以内に入ったのは全て牡馬。
5歳・6歳が中心。

■人気■
1番人気:3-1-0
2番人気:1-1-2
3番人気:1-0-0

人気薄から入る手は大有り。

■斤量■
範囲は51kg~59kg。ハンデ戦でありながら、55kg、56kgといった背負いなれた斤量の馬が活躍。
トップハンデの馬で3着以内に入ったのは、ここまで15頭中4頭のみ。
でも、今年のトップハンデが56kgとは驚きだ。

【◎】
◎ 15マイネルスターリー…スターオブコジーン×SS
父グレイソブリン系、5歳、56kgと人気以外の傾向に合致。

=つづく=