血統とその他のデータの傾向で浮かび上がった◎マイネルスターリーは4着。
勝ったのはヨシトミ大先生。久々の重賞勝利では?
ルーラーシップには敵わないと見切ったのか、プリンシパルSで2着に入ったお手馬?のクォークスターを蹴って、新潟まで遠征した甲斐があったというもの。
新潟大賞典血統傾向更新↓

父SS系の勝利は、98年(旧新潟)、00年(福島)のサイレントハンターにつぐ3勝目で、新装・新潟では初勝利。
1着になったゴールデンダリアの父フジキセキは、2着セイクリッドバレーの母父でもあり、08年3着フィールドベアーの父と合わせて3着以内が3回となった。フジキセキは野芝では不振、というのが定説であったのだが、野芝に対応できるようになってきたのだろうか?
=おしまい=
勝ったのはヨシトミ大先生。久々の重賞勝利では?
ルーラーシップには敵わないと見切ったのか、プリンシパルSで2着に入ったお手馬?のクォークスターを蹴って、新潟まで遠征した甲斐があったというもの。
新潟大賞典血統傾向更新↓

父SS系の勝利は、98年(旧新潟)、00年(福島)のサイレントハンターにつぐ3勝目で、新装・新潟では初勝利。
1着になったゴールデンダリアの父フジキセキは、2着セイクリッドバレーの母父でもあり、08年3着フィールドベアーの父と合わせて3着以内が3回となった。フジキセキは野芝では不振、というのが定説であったのだが、野芝に対応できるようになってきたのだろうか?
=おしまい=
【新潟大賞典血統傾向】

父ノーザン系が4-4-1、父ロベルト系2-1-0、そして父SS系が0-3-2と、ここまで父SS系の1着はない。ここはSS系軽視。
注目は父、母父問わずグレイソブリン系。
【性齢・人気・斤量】

■性齢■
過去8年で3着以内に入ったのは全て牡馬。
5歳・6歳が中心。
■人気■
1番人気:3-1-0
2番人気:1-1-2
3番人気:1-0-0
人気薄から入る手は大有り。
■斤量■
範囲は51kg~59kg。ハンデ戦でありながら、55kg、56kgといった背負いなれた斤量の馬が活躍。
トップハンデの馬で3着以内に入ったのは、ここまで15頭中4頭のみ。
でも、今年のトップハンデが56kgとは驚きだ。
【◎】
◎ 15マイネルスターリー…スターオブコジーン×SS
父グレイソブリン系、5歳、56kgと人気以外の傾向に合致。
=つづく=

父ノーザン系が4-4-1、父ロベルト系2-1-0、そして父SS系が0-3-2と、ここまで父SS系の1着はない。ここはSS系軽視。
注目は父、母父問わずグレイソブリン系。
【性齢・人気・斤量】

■性齢■
過去8年で3着以内に入ったのは全て牡馬。
5歳・6歳が中心。
■人気■
1番人気:3-1-0
2番人気:1-1-2
3番人気:1-0-0
人気薄から入る手は大有り。
■斤量■
範囲は51kg~59kg。ハンデ戦でありながら、55kg、56kgといった背負いなれた斤量の馬が活躍。
トップハンデの馬で3着以内に入ったのは、ここまで15頭中4頭のみ。
でも、今年のトップハンデが56kgとは驚きだ。
【◎】
◎ 15マイネルスターリー…スターオブコジーン×SS
父グレイソブリン系、5歳、56kgと人気以外の傾向に合致。
=つづく=