かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

靴底を修理してみました。

2012年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム

街歩き用の靴の底がすり減ってしまい、アーケードの路上のタイルが濡れていたりすると、時よりツルっと滑って冷や汗ものでした(×_×;)あぶねー

「そろそろ買い替え時かな?」と思いつつも、100均で良いものを見つけたので試してみることにしました。

20121130a

靴底用スリップガード(2枚入り)

シールになっているので、靴底に貼り付けるだけです。








-----実は、それから約1ヶ月が経ちました。-----

20121130bまだしっかり貼り付いています!∑(・o・)!おおっ

もともとは、1枚をそのまま靴底の前方に貼るものなのですが、ハサミで分割して、特にすり減っていた”つま先”と”かかと”の分を作りました。また、やはり周囲から剥がれてしまうのでは?と思いましたので、縁の部分は、ゼリー状瞬間接着剤で補強しておいたのです。

もはや、濡れたタイルの路上でも滑るようなこともなく、十分実用的であることがわかりました。

以上、実験結果報告を終わります。スベらないお話でした゛

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダバダコースターを作ってみました。

2012年11月25日 | 製作

20121125a_2

缶コーヒーを買ったら、おまけが付いていました。

フタの部分を缶から外すと、♪ダバダ~ダーダダバダ~ダバダ~♪というおなじみネスカフェのメロディーが流れるのです。
まぁ、フタを開けるとスイッチが入り、特殊なメロディー回路が働くということなのですが、水銀電池が2個も使われていて、おまけとしてはコストがかかっていそうですね。

このおまけを捨ててしまうのは、ちょっともったいないなと思い、メロディー付きコースターを作ってみることにしました(`_´)/

 

20121125b 20121125c
①おまけのスイッチ部分からコード出し、マイクロスイッチに繋げました。
②おまけとマイクロスイッチを、円筒形の容器に組み込みました。
③容器の上に、通常使っているコースターを載せました。

それでは、動きを見てやってください。


カップを乗せたり持ち上げたりすると、マイクロスイッチが働く仕組みで、カップを持ち上げるたびに、♪ダバダ~♪が流れます。

う~む、メロディーを聴くと、より一層リラックスしようという気分になります(・_・)

え?そんなハズはない?かえってウザイですと?違いのわからない人ですねぇ(-"_-)ゞ

”違いの分かる男のゴールドブレンド”(・▽・)г

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ACアダプター用ブレーカーの製作

2012年11月23日 | 製作

ACアダプター用のブレーカーを製作しました。

20121123aこれは、ACアダプターの出力がショートなどして大きな電流が流れたとき、自動的に出力を遮断し保護するためのものです。
例えば、モーターを動かしている途中、何らかの不具合で急にロックしたときに、自動的に電源を止めることができます。


良かったら、動きを見てやってください。

20121123b模型用のギヤボックスの軸を、無理やりペンチで止めてみました。
ブレーカーが働くと同時に、LEDが点灯します。

以前、実験したものと同様ですが、少し設計をやり直しました。また、これまでは他の回路と一緒に組み込んでいたのですが、単体で製作しておいた方が、いろいろと使いまわしが利くのでそのようにしました。



20121123ACアダプターに延長する形で使用できるようにしています。

いや~、ブレッドボードでの実験も良いですが、やはり形にするというのは、楽しいものですね(^_^)゛
プラモデル等とは違って電子工作は、自分で部品やケースを選びながら好きなようにできるので、なんとも出来上がったあとの達成感が違います。
また、途中で思わぬヒントやアイディアが浮かんで、想像していたものとはちょっと違ったものができたりするのも面白いと思います。

さて、次の実験の前に、コーヒーブレイクといきますか(*'ー')ノ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビを修理してみました。

2012年11月22日 | 日記・エッセイ・コラム

テレビを分解するのは、大変危険です。
今回の記事の内容については、絶対にまねをされないようにお願い致します。
何があっても責任は負えません<(_ _)>゛

--------------------------------
一昨日、テレビが故障しました((*゜∀゜):;*.’:;グハッ

急に電源が切れました。
電源を入れ直すと音が聞こえますが、画像が出る前にまた電源が切れてしまいます。プチッ
何度やっても同じ。コンセントを抜いて一日放置してみましたが、今日になっても事象は変わりませんでした・・・・(゜ノo゜)ノヒョエー

20121122テレビは、トリニトロンカラーテレビ「WEGA(KV-25D1)」です。It's a SONY。
購入したのは・・・2000年11月26日!(・ω・ノ)ノ がんばってましたね。
価格は、当時52,400円(ビックカメラ)でした。

ところで、なぜまだブラウン管テレビを見られるのかといいますと、ケーブルテレビがデジアナ変換をしてくれているからなのです。

「ブラウン管テレビを液晶テレビが安くなるまで使おう。」

と、まぁ思惑どおりの状態ではあるのですが(-_- )ゞ

やはり、ここは修理を試みなくては!もう一つのR(アール)を大切に思う実験室です。

↓テレビの裏は、こんな感じです。

20121122b 20121122c

ときどき開けて掃除をしていたので、キレイなものでしょう?
20121122d

点検するのに邪魔なスピーカーを外したところで、様子見に電源を入れてみたら、なんと、画像が映りました∑(・o・)!おおっ

「な~んだ、あっけなく直っちゃった。」(・▽・)г

と思ったのもつかの間、元に戻したらまたダメ。
今度は、画像が歪んで映り、しばらくすると電源が切れてしまいました。
なぜか、裏のカバーを戻すとおかしくなるのです。これは、何らかの接触不良に違いありません。根本的な部品の故障ではなさそうなので、修理成功の可能性がグッと上がってきました(р_-)

そこで、【ここからは、本当に危険です。絶対にまねしないでください。】今度は電源を入れたまま、後ろの基盤の部品をコツコツと軽く突いて行きます。
20121122e

すると、ある部品の辺りで画像の歪みが酷くなることがわかりましたので、近辺の部品のハンダ付けをやり直したところ、カバーを戻しても正常に映るようになりました。

修理完了ですっ(・`ω・)ゞデシッ!!

これでもうしばらく楽しめるでしょう。とりあえず、3連休前に直って良かったです。

それにしても、1日テレビが見られないと寂しいものだと思いました。かなりテレビに依存した生活をしているようです(ノ∀`)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェック用端子を自作してみました。

2012年11月20日 | 製作

先日見つけた"電子基盤用の端子"ですが、「チェック用端子」という名前で色々な物があることを、コメントで教えていただきました。ありがたや~('ー')

そこで、似た物を自作してみることにしましたっ(`_´)/

用意したのは、以下のとおり。
・ガラスビーズ(100円ショップで売ってたもの)
・錫メッキ線(手元にあった0.65mmφのもの)

20121120a 20121120b
錫メッキ線をラジオペンチで曲げて”頭”を作り、ビーズを3個通しました。
ビーズが抜けてしまわないように、ちょっとだけ瞬間接着剤をつけて固定しました。20121120c

どうでしょう?先日の端子と並べても、十分使えそうじゃないでしょうか。見た目も悪くないと思いますが?(注:個人の感想です。)

↓ユニバーサル基盤にも挿してみました。
20121120d

20121120e

ものの数分で、こんなに製作することができました。簡単じゃ(。´ω`)ノ

”頭”があまり大きくならないようにするのがコツだと思います。長さは、ビーズの数で調整できます。

自分で作ることができれば、在庫を気にすることも無くなるでしょう。



ビーズは、いろいろな色のものが売られていますので、電源用、出力用など、使い分けることもできそうですね。
20121120f 

♪ウルトラソウルッ(`o´)ヾ(^_^;)ソレハB'z

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする