かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

続・ミニ電気ドリルの製作

2006年09月28日 | 製作

先日製作したミニ電気ドリル(9月25日の記事参照)を改良しましたっ(`_´)/゛

Zokudoriru1 Zokudoriru2
・ACアダプタから直接電源を供給できるように、DCジャックを取り付けました。
・ドリルを握ったまま、親指で電源のON/OFFができるように、マイクロスイッチを取り付けました。

Zokudoriru3 Zokudoriru4
マイクロスイッチは、ギアボックスの一部にちょうど収まり、親指で操作するのにもピッタリの位置になりました。余談ですが、工作をしていてこういう偶然に出会った時は、なんだかステキな気分になります(’-’*)パァァッ

片手でドリルの操作ができるようになりましたので、とても便利になりました。
工作の能率が上がりそうです(^_^)b

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3LEDスポットライト

2006年09月27日 | クレーンゲーム

おなじみ・・・・・だけど、イマイチ不評?クレーンゲーム実験レポートですっ(`_´;)/

今回の戦利品は「3LEDスポットライト」です。

Supotto1 Supotto2

1回100円、アームが縦、横のみに動くタイプのゲームでした。2回目でゲット。
普通に、中央辺りを狙ってアームで持ち上げ、取り出し口まで運びました。

高輝度LEDが3つ使われていて、直接見たら目が痛いほど明るく、また、クリップが付いているので、いろいろ使えそうです。
景品としては地味ですが、その実用面では”輝きを放つ”一品でした<(_ _)>゛

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ココイチレトルト「ビーフカレー」

2006年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム

前回の「ポークカレー」に引き続き、CoCo壱番屋のレトルトカレー「ビーフカレー」を試してみました。
はたしてココイチのお店の味がするのでしょうか?(・_・)

Cocob1←ビーフカレー 価格320円
↓店のおばちゃんにいただいた「とび辛スパイス」もあります。

Coco2


Cocob2電子レンジ500W×2分でできあがり。
パックのご飯にそのままレトルトカレーという、横着なクッキング。

食べてみた(・Q・)パクッ・・・・・おおー美味い(^¬^)

一口サイズの柔らかいビーフが入ってました。

だけど・・・ルルルルー♪ルルルー♪ルルルー♪ルルルー♪(←あしたのジョーの感じで。)

このルーは、お店の味が再現されているのだろうか?
よく考えると、ココイチではいつもポークカレーベースのものばかり食べているので、イマイチわからなかったです(・∀・)ヾ(^^;)オイッ

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ミニ電気ドリルの製作

2006年09月25日 | 製作

工作をするとき、金属板やアクリル板にドリルで穴を開けることが多いのですが、穴の位置がズレたりしないよう、予め細いドリル(0.8mmφ)で予備の穴を開けています。
穴あけは、ピンバイスという工具を使い、手作業でグリグリと開けているのですが、この作業は大変手間がかかりますし、たくさん開けると指先も痛くなってしまうのです(>_<)г

そこで今回、ピンバイスをモーターで回す”ミニ電気ドリル”を製作することにしました。

Mini1_1 ←ご覧くださいっ(`o´)/
・ピンバイスの先端とギアボックスを、金属のジョイントで結合しました。
・ドリルチャックの部分は、単4電池とほぼ同じ大きさです。
・厚さ3mmのアクリル板にも、簡単に穴を開けることができました。

Mini2 ←穴を開けたところ。

●ジョイントとピンバイス
Mini3この金属のジョイント(写真:左)は、ギアボックスの軸(4mmφ)とピンバイスの軸(約6mmφ)を結合するためのものです。
金属の丸棒の中心に真っ直ぐな穴を開けるなんてことは、旋盤でも無ければ難しいでしょう。
実はこのジョイント、元々は田宮模型の「遊星ギアボックス」セットに付属していた”ジョイントメタル”という部品で、ギアボックスの軸(4mmφ)と、3mmφの軸を結合するため、予め中心に穴が開けられていたものでした。今回、3mmφ側の穴を電気ドリルで6mmφに広げながら掘り進め(深さ12mm程度)、写真のものを製作したというわけです。
ピンバイス(写真:右)は、市販のピンバイスの先端を糸ノコで切断したものを利用しました。6mmφの穴にピッタリ入るよう、軸の部分を少し削りながら調整しました。

●ギアボックス
利用したのは、田宮模型の「ハイスピードギアボックス」です。
いくつかのギアボックスでドリルの回転速度を実験したところ、このギアボックスの18:1のギア比が、早すぎず遅すぎず、調度良いということになりました。形状も他と比較してコンパクトなのが気に入ってます。

ミニ電気ドリルは、中高生の頃にも製作を試みましたが、失敗していました。ドリルの回転軸がブレないようにするのが難しかったのです。使用したピンバイスの先端は、その頃からずっと工具箱に保管されていて、やっと日の目をみました。よく残っていたものです(^^;
今回製作できたのは、当時には無かった精度が良く扱い易いギアボックスと”ジョイントメタル”という部品が手に入ったためですね。これらのおかげで、ドリルもブレることなく、シンプルでカッコイイものができたと思います。
昔できなかったものも、今ではできる。そんなものがまだあるかもしれません(-_-)゛

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秘密工作員の失敗

2006年09月23日 | 製作

はぁ~今夜は金属の棒に穴を開けていたのですが、目的のピンバイスの軸を差し込んでみたら、いつの間にか、ひと回り穴が大きくなっていて見事に失敗です(>。<)

Doriru1_3 Doriru2_2 

電気ドリルの歯が材料に噛んだり引っかかったりして、なかなか進まず、2時間もかかってこの結果(・∀・;)
旋盤でも扱えれば楽勝だったでしょうに・・・。
限られた材料と工具で日々頑張っているかりおかです。

失敗の記事になってしまってすみません。
でも、何か書かないと”ブログに穴が開いてしまいますから”<(_ _)>゛

元々そんなに力入れてないじゃん。と天の声。)

こりゃ、墓穴まで掘ってしまったようで<(_ _)>゛

穴があったら入りたい<(_ _)>゛ヾ(-_-)ドコマデヤルノ?

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