新しい携帯と取り替える際、「卓上ホルダーは不要です。」と言ってしまいました(-。-)г
充電時には、携帯とACアダプタを直接接続すれば良いと思っていたからです。
しかし、携帯の接続口のフタを頻繁に開け閉めしていると、フタを破損してしまうのではないかと心配になってきました。実際、古い方の携帯では破損してしまっていたのです。
今さら言っても、あとの祭りでピーヒャララ♪(-∀-)
そこで、携帯をそのまま置いて充電できる、卓上ホルダーを自作してみることにしました。
コレですっ
手元にあった材料の在庫処分を兼ねましたので、あまりカッコよくはありませんが、節電を考慮した優れものです(`o´) ヾ(^_^;)自分で言う?
回路構成は、このようなものです。
純正品では、携帯を置いていないときでもACアダプタで待機電力が消費されますが、かりおか製ホルダーは、携帯を置いたときにだけ100Vの電源スイッチが入り、同時に充電が開始される仕組みです。
充電中かどうかは、携帯電話の充電中ランプが点灯するためわかるわけですが、ホルダー自体の電源スイッチのON-OFF状態が確認できるように、ネオンランプの表示灯も設けました。これは置き忘れ防止ににもなるでしょう(・_・)b
これまであまり気にしていませんでしたが、”置くだけでOK”というのは、やはり便利ですね。
う~ん、常時部屋に置いておくことを考えたら、インテリア的にデザインにも力を入れるべきだったかな(o ̄∀ ̄)ノ”
先日は、押したときだけON、放すとOFFとなってしまう(モーメンタリな)押しボタンスイッチについて、長押しするとONとなり、次に短押しするとOFFになるという(オルタネイトな)スイッチに変える微妙な回路の記事を書きました。(^_^;)ゞ
今回は、もう少しましな回路にしてみました(・▽・)г
良かったら、動きを見てやってください。
今回の回路では、短押しするとON、長押しするとOFFになります。
前回と部品の数は同じですが、こちらの方がパラメータを設定し易く、また、負荷の影響も受け難くなり良いのではと思っています。スイッチONのタイミングも合わせ易いし。
前回の回路は検討不足だったかな。繰り返し考えてみて勉強になりました(・_・) (^_^ )゛
学ぶため 回路を反復 検討し
学ぶため 海路を反復 遣唐使
~~~2023.3.9 追記~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事にコメントをいただいたのをキッカケに、リレーのON-OFFができるか試しましたが、
この回路のままではうまくいきませんでした。
この回路もまた微妙だったか・・・(._.)ヾ(^_^;)
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愛用の携帯電話が故障しました。電源が入りません(×_×;)
風呂上りに濡れた手で通話し、その後朝まで充電していたのがいけなかったようです。
夕方、ドコモショップで診てもらいましたが、やはり故障との判断でした。
幸い、携帯電話保障お届けサービスに入っていたため、5000円ほどで交換できることになりました。
ショップで手続きができるというので、その場でやっていただきました。
ところが、同機種の在庫が全く無いということで、他機種の候補の中から選択しなければならなくなったのです。
その場で急遽選ぶというのは判断に困りましたね。購入時はいろいろと吟味していたのに。
ついついデザイン重視となってしまいました。
ところで、故障した携帯には写真やら電話帳やらいろいろデータが入ったままだったのですが、電源が入らないので移行処理ができません。
しかしながらデータ復旧処理を申し込めば、機器から直接データを取り出すことができるかもしれないというのです。
それをやっていただくには、さらに5000円ほどかかるのですが、試しにやってもらいました。
何も取り出せなければ0円ですが、たとえ電話帳1件しか復旧できなくても費用はかかるそうです。
後日、データ復旧完了の連絡が届き、データをCD-ROMで受領。
ショップの機械で新しい携帯へ移行したところ、新携帯のデータは上書きされて消えてしまった。(゜ο゜ )ゲゲッ
古いデータはかなり復旧できていましたが、写真が数枚ありませんでした。
どうやら、他人から受信したものやパソコンから移したものは復旧できなかったようです。
写真の形式が違ったのかな?
新携帯は、N-01Fです。最新機種になったので結果オーライか(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
今度は防水仕様なので、またしばらくは大丈夫でしょう。
以前に製作した実験用簡易電源を改良してみました。
これまで、簡易電源はこんな構成で使っていたのですが、ちょっと不都合があったのです。
実験回路に接続したままスイッチを切った場合、実験回路からみると電圧計(と電源回路の一部)が接続された状態になります。
そうすると、本来は放電することのない実験回路の中のコンデンサが電圧計を通じて放電されたりして、目的の状態を維持できないというようなことが発生していたのです(-ε"-)
やはり、出力用のスイッチは別に設けなくては・・・ついでに、じゃまになりがちな外付けのブレーカーも内臓してしまおう(。-`ω-)
出力ターミナルの直前にスイッチと出力表示用のLEDを設けました。(当然ですが、LEDの電源は出力からではなく電源回路の前段から供給しています。)
ブレーカー基盤ユニットをケース内に組み込み、ブレーカー動作中は目立つように自己点滅LED(赤)を光らせることにしました。
後付の改造になってしまいましたが、まぁ良い感じにできたと思います(←自己満足)
これで、電源側の振る舞いを気にしなくて済みそうです(・▽・)г
LEDライトトランスミッターの受信機の製作に続き、送信機側を製作しました。
といっても、送信機側は特に軽量化やデザインに力を入れる必要もなかったので、こんなもんです。普通の電子工作(-。-)ノ
ケースから接続しているものは、入力となるイヤフォンプラグ、電源用のUSBコード、そして、出力のLEDです。
電子工作をしていると、センサーやスピーカーにつなぐコードをケースから出すことがありますが、このとき、コードの長さをどれくらいにしておくかでよく悩みます。
予め設置場所が決まっている場合は合わせれば良いのです。しかし、試作品などに長めのコードを付けておくのは無駄になりがち。
といって、取り外しができるように、ターミナル、あるいは端子台などをイチイチ使うのもコストがかかります。
「何か良い方法は無いものか・・・
できれば、安くて簡単で、見栄えもそれなりで」(o ̄∀ ̄)ノ” ヾ(^^;
というわけで、今回初めてやってみたのがコレです。
ケースからネジを出します。
電線をネジに添えて、ゴム管で押さえます。
ケースの内側では、ネジに通した卵ラグから配線を行っています。
電線を少し巻きつけるようにすると、ちょっとくらい引っ張っても簡単には外れません。
今回は2mmφのネジを使い、取り付けスペースも少なくて済みました。
ゴム管は、100均に売られていた自転車のパンク修理用のものを使いました。
金属ケースの場合は絶縁の工夫が必要だと思います。
あと、電線をネジに巻きつけると強度が増しますが、巻きつけながらゴム管を被せるのには、少し慣れが必要かなという感じでした。
参考にされる方は、自己責任でね!(-∀-)b (^o^;)マアネ