かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

100円ショップにあったセンサーライトを改造

2022年10月29日 | 製作

100円ショップでなんと、センサーライトが売られていましたっ(`_´)/
ただし、330円製品です。

単4電池3本使用。
人を感知して点灯し約30秒で自動消灯。
周囲が明るいときは動作しない。
検知距離は4m。

中身は大変シンプルでした。(・_・) ヾ(^_^;)すぐ分解する~

LEDはシート状のもので思いのほか明るいです。
感度もなかなかで、過去に使用した人感ライトよりも良い感じでした。

光センサはCdSではありませんでした。フォトトランジスタかフォトダイオードかしらん(。´・ω・)ん? 

いや~こんなのが安価に手に入るのなら、もう自作を考える必要もないねぇ┐(・~・)┌

というわけで早速、今後のために若干の改造をしておきました。


・外部電源が利用できるように電池の端子を出しました。
・他の回路に信号を出せるように、LED出力の端子を出しました。
・周囲が明るい場所でも人感センサを働かせることができるように、光センサをON-OFFするスイッチを設けました。

これで、人を感知したら何かを動かしたいというときに、容易に応用ができることでしょう(^o^)b

ああ、お宝も感知できたらなぁ。
かりおか工作員はまた、かんちがい(感知外、勘違い)なことを考えるのだった・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事には後日談があります。かりおかここに記すφ(..)カキカキ

人感ラジオの製作 -改良その2-

 

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多機能ペンでビックリ その2

2022年10月12日 | コレクション

「右に回すとシャープペンシル、左に回すとボールペン。シャーボ」(・_・)b (・_・ )?

シャーボが出た当時は「スゲー(゜ο゜ )」と感動した覚えがありますが、今では100均でもさらに多機能なものが買えたりするのでビックリです。

多機能ペンでビックリ。

そして今回も100均で、こんなものを見つけてしまいました。

基本は黒のボールペンなのですが・・・


本体横には70mmのスケールと気泡管水平器が付いています。


ボールペンとは反対側の先端はスマホを操作するタッチペンになっています。


タッチペン部分を外すと、中にプラスとマイナスのドライバーが入っています。

いや~なんとも詰め込みましたねぇ(o ̄∀ ̄)ノ”

買ってみようという気になったのはドライバー機能でした。
いつの間にか、小物家電や玩具の電池ボックスのフタに小さなネジが使われていることが多くなった気がするのですが、このペンがあれば工具箱を開くこともなく手軽に電池交換ができそうです。

もちろん、ネジの大きさが合わなければだめですけどね~
ちなみにプラス側は#1、マイナス側は3.0mmの規格となっていました。

正直、そんなの必要なの?っていう感じもありますけどね~筆記具を1本バッグに入れておくのなら、何ら邪魔になるわけでもありませんし多機能なものにしておこうかなと思うのでした(-∀-)ヾ(^_^ )イイカモ

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ペン型の電動ドライバーをゲット!そしてアレンジしてみました。

2022年10月05日 | コレクション

クレーンゲームで、こんなものをゲットしました(・_・)b (・_・ )?

ペン型の電動ドライバーです(・_^)(・o・ )オー
ビットが10個付いてました。

いや~これは良いじゃあありませんか(*゚▽゚)ノ

実験室では、物を製作する際に2mmφや3mmφのネジをよく使うのですが、大きな電動ドリルドライバー使うのには無理があるので手作業になります。

たくさんのネジを締めたり外したりするのって正直メンドイよねー(-。-)ノ゛

このペン型の電動ドライバーは充電式なので邪魔な電源コードがありません。
正転、反転もボタンスイッチで持ち替えの必要もなく片手で簡単にできました。
ペン型の形状は、通常のドライバーやペンチなどを収納している小さな工具箱にも収まり、サッと取り出せて扱いもお手軽です。

充電時間は2時間で稼働時間は20分とありました。
⇒まぁ20分もネジを回し続けることも無いので十分かも。
トルク調整など他の機能は無いようです。締め付けすぎたりしないようにするには慣れが必要かしらん?
⇒まぁ必要なところは手作業にすればよいでしょう。

早速、100均の小物入れをスチレンボードなどで整え、専用のビットケースを作りました。

コンパクトなドライバビットセットという感じにできました。
---
ところで、できればこの便利な道具を電動ドリルとしても使えないかと思いました(・_・) (・_・ )ナルホド
幸い、特殊な規格のものではありませんでしたので、ホームセンターで適当なドリルビットのセットを買ってみました。

(ステンレス用と書いてありますが、樹脂などもOKとなっていました。)

3mm厚のアクリル板に穴を開けてみたところ十分使えました。

ただ、そもそもがドライバーだということもあるのかもしれませんが、回転速度が遅いので比較的時間がかかることと、僅かに軸がブレているので若干大き目の穴になってしまっているかもなぁという印象です。
また、ビットはソケットに差し込むだけで固定しない形(磁石で簡単に保持されるだけの仕組み)なので、ドリルの場合は穴あけ後に引っ張って抜く際にソケットから抜けてしまうことがありました。
それでもネジ穴を開けるには十分でしたので、手作業よりはずっと効率的になりそうです。
ちなみに5mmφの穴も開けることができましたので、工作に使用するにはトルクも十分そうでした。ただ、太くなるとより時間がかかるので下穴を開けるのは必須かもですねー。

こちらも早速、100均の小物入れを利用してケースを作成。

ドリルビットの出し入れもし易くなりました。

これからはピンバイスを回し過ぎて指をヒリヒリさせるようなことも減るでしょう(-∀-)ヾ(^_^;)
大きなドリルドライバーを引っ張り出す回数も減りそうです。

かりおか工作員は新たなアイテムをゲットした。100ポイント(・`ω・)ゞデシッ!!

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