かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

オレンジトマト

2006年03月28日 | 日記・エッセイ・コラム

いや~ビックリ!「オレンジトマト」なるものを見つけましたぁ(゜0゜;)

Ore1 Ore2

以前に黄色いプチトマト発見のブログを書きましたが、比較すると確かにオレンジ色です。

トマトなのにオレンジ色・・・(・∀・)

味はトマトでした(´・ノω・`)コチョーリ

こんなのを知ってしまうと「古今東西赤いもの」と聞かれて、「トマト」とは言い難くなっちゃいますねぇ(-。-)г

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入る?入らない?

2006年03月25日 | 日記・エッセイ・コラム

「製作」のカテゴリで書いたスターリングエンジンの製作にあたり、いろいろな材料を買ってしまいました。中にはいらなかったものもあり(^^;

Buhin ←これはごく一部ですが。

・平ギアセット(2mmφ軸入り)
・内径2mmφベアリング
・真鍮パイプ(外径3mmφ、内径2mmφ)
・真鍮パイプ(外径2mmφ、内径1mmφ)
・真鍮丸棒(外径2mmφ)

さて皆さん(誰?)ここで問題です。
内径2mmφの真鍮パイプやベアリングに、外径2mmφのパイプ、丸棒、軸は入ると思いますか?

・・・というわけで実験です(`_´)/

●内径2mmφの真鍮パイプに・・・

Paipu Marubou

・外径2mmφの真鍮パイプは入った。
・外径2mmφの真鍮丸棒は、一方の端は入ったが、反対側はキツかった。
・平ギアセットの外径2mmφの軸は入った。

●内径2mmφのベアリングに・・・

Ling2 Ling3 Ling1

・外径2mmφの真鍮パイプは入った。
・外径2mmφの真鍮丸棒は入らなかった。
・平ギアセットの外径2mmφの軸は入った。

●ちなみに(ここに写真はありませんが)
内径3mmφのベアリングに、タミヤの3mmφシャフトは入りました。

結果は・・・「微妙」(・∀・)
入ったり入らなかったり、工作する時は、実際にハメてみないとわからないということですね。
今回購入した真鍮材料の精度は、それほど正確というわけではなさそうです。
平ギアセットやタミヤのシャフトセットのものは、同じ外径でもやや細めに出来ているのかもしれません。

ちなみに私は、スターリングエンジンの製作にすっかり”ハマッて”ます

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タッチブザー

2006年03月24日 | 過去の産物

触れるだけでブザーが鳴る”タッチブザー”です。

Tacchi1 Tacchi2

当時(中学生の頃)、”触るだけ”で動作するこの装置はとても興味深く、一度は製作してみたいと思っていました。

でもまあ・・・動作が不安定でブザーの歯切れも悪く、若干期待はずれだったのを覚えています(-。-) ´←この顔文字も途中で切れちゃうとは(^^;

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成長してました(^^;

2006年03月20日 | 健康

昨年は、3ヶ月で約3.5~4.0kgのダイエットに成功しました。

年末から寒くてすっかりサボッて・・・いや、オフシーズンだった週一回のジョギングですが、今日からまた再開とばかり、5kmほど走ってきました。
でも、海岸沿いは風が強くてまだ寒かったです~(;_;)

久しぶりに体組成の推移をグラフにしてみました。(2005.9.17~2006.3.20)

●体重

Weight_2 

う~ん、食事制限にも緩みがあったためでしょうか、1月から少しずつ成長成長:ここでは主に、体重が増えることを言う)していたようです。

●体脂肪率

Taishibou_2

おや?体重が増えているのに体脂肪率は順調に減少していました(・。・)

●筋肉率

Kinniku_2

体重の増加は「筋肉が増えたためか?」と思いきや、大した変化も無いようです

いったい、何が体重を増やす原因となっているのでしょう?謎です(´・ω・`)?
これでいいのかな?・・・ちょっと不安(^^;

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自作の低温度差スターリングエンジン”かりおか2号”

2006年03月18日 | 製作

 

23kansei1_2 以前、このブログで製作過程をご紹介した、自作の低温度差スターリングエンジン”かりおか号”は、初めての製作にも関わらず、いきなり動いてビックリさせました・・・私を(・∀・)

しかし・・・

それで私が満足したとお思いでしょうか?(・o・)ヾ(・。・)ダレニイッテルノサ?

答えは”否(NO)!”です(`0´)ヾ(^^;ダカラダレニ・・・

かりおか号は、次の点が不満足でした。

  • ディスプレーサーのシリンダーに、ハンズで偶然見つけた円筒形のアクリルトレーを使っていた。
     →これが無かったら作れなかったのでしょうか?
  • 「大人の科学」の付録のものより大きく、しかも性能が半分にも満たない。
     →この場合の性能とは、マグカップのお湯の熱で動かしたエンジンが、お湯が冷めて動かなくなるまでに、どれくらい長い間動いたかということです。
  • 全体的に工作が大雑把。

というのも、かりおか号は”とりあえず動けばよい”という”試作品”だったのです。←今、明かされる事実!

あれから2週間の時が流れ・・・完成しました!「かりおか2号」ですっ(`_´)/
今回はいきなり完成品を披露です。

Kansei1_1 Cylinder2 Kaiten6

  • ディスプレーサーのシリンダーは手作り。型破りの八角形をしています。
     →これは、円筒が作れなかったからですけどね( _ _ )゛
  • 約90mm(縦)×90mm(横)×140mm(高さ)というコンパクト設計
  • 回転部に3mmφの軸を採用、また、軸受けにはベアリングを使用
  • タミヤのプーリーセットを回転部とディスプレーサーの軸受けに利用し安定性を確保
  • 回転部、ディスプレーサーシリンダ部は組み立て式となっており、部品の取替えや調整が可能

ちゃんと動きました(^^)
ビデオを用意しましたので、良かったらダウンロードして見てやってください。


Hikaku1 これまでの作品を比較したところです。
左:「大人の科学」の付録
中:かりおか号
右:かりおか2号

・・・しかし、かりおか2号は、10分程度で止まってしまい、残念ながら性能はいまひとつでした(-"-;)

 

 

最初、フライホイールを直径100mm、厚さ2mmのアクリル円盤にしたのですが、思いのほか負荷が大きくて動きませんでした。
80mmφ厚さ1mmのアルミ円盤に取替え、パワーピストン側のネジ位置も変更したりして、
やっと軽快に動くようになったのです。
ベアリングまで導入しましたが、3mmφの軸にしたのは失敗だったのでしょうか。
きっと全体的なバランスが重要なんですね~。

更なる高性能エンジンの実現に向けて探求は・・・つづく?(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

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