ベッドの床板をすのこ状に改造したあと、それまで簡易的に補強に使っていた角材が残りました。
15mm角で長いものは860mm程です。
(もともとは100均で購入したもので長さは910mmだったと思います。)
木工用接着剤で接着してしたものを半ば無理やり剥がしたため、ベニヤがこびり付いていたり一部欠けたりしていましたが、捨ててしまうのはもったいない(・_・) (・_・ )ソーダネ
そこで、こんな棚を作ってみました。
幅は450mm、高さは860mm、奥行きは200mmです。
骨組みとなる部分は余っていたコーススレッドを使い、上部の格子部分は動かない程度に両面テープで固定したのみです。
床にキズを付けないように、足先には一応クッション材も貼りました。
ベッドと壁の間に置きました。
デッドスペースとなっていた場所が有効活用できて良い感じになりました。
実は、この下には電話の回線終端装置とWiFiルータがあり、他の物を置くことができなかったのです。
不要になったものを利活用できたときは、とても良い気分になります。
うまくいきまし"たな"(棚)(・_・)b ヾ(^_^;)
フィギュアの足には、台座にハメ込むための出っ張りがあるのですが、これがポキッとイッてしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
接着剤だけではダメだろうなぁ(。-`ω-)ンー
ということで、2mmφのネジを軸にして修理することにしました。
折れてしまった出っ張りに、2mmφのネジ穴を開けました。
足の底にも2mmφのネジ穴を開け、ネジを差し込み頭を切断。
出っ張りをねじ込み完成です。
台座にしっかり差し込むことができました。
下穴とネジ穴を開ける時、折れた出っ張りをしっかり合わせるのが重要でしたね(・_・)b
強度的にも問題なさそうです。
うまくいかなかったら文字どおり”台無し”になるところでした(-∀-)ヾ(^_^;)ソンナニウマクナイヨ
新たなタミヤのギヤボックスを発見したので買ってみました(・_・)b
ミニモーター薄型ギヤボックス(2速)
昨年発売されていたようです (’。’*)シランカッタ
組み立ててみると、大変コンパクトで外装に余計な突起物が無くとても良い感じでした。
ユニバーサルギヤボックスと比較してもこのとおり。
さらに、本体に貫通している穴があってネジ止めに利用できたり、付属している補助部品を使っての固定ができたりと多々配慮されている感じです(・ο・)ホー
早速、かりおかの”ギヤボックスデータベース”に加えておきました。
設定できるのは2速(ギヤ比 71.4と149.9)で、他のミニモーターギヤボックスと比較すると、ミニモーター低速ギヤボックス(4速)のうちの2つとトルクも同じでした。
実験室の作品では比較的低速での利用が多いので回転数42.0というのは微妙な感じですが、このギヤボックスの形状はとてもスマートで利用し易そうなので気に入りました(`_´)/
欲を言えば、面に対して回転軸が垂直になるように固定したいときに、バランス良くネジ止めができたらなぁと思います。
ミニモーターは消費電力も小さくノイズも発生し難いとあります。動作音も比較的静かなのがいいですねぇ(^_^)
以上、ギヤボックスレポートでした(´・ノω・`)コチョーリ
この記事には回路図が掲載されていますが、なんら動作を保証するものではありません。
参考にされる場合は、全てにおいて自己責任でお願い致しますぅ~<(_ _)>゛
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以前、音を感知してマウスをクリックさせるということをしてみました (・_・)b (・_・ )ウンウン
手をポンッと叩くだけで、メディアプレーヤーの曲送りをしたり、ワンセグの録画ビデオ再生時にCMスキップボタンを押下させたりと便利に使用しています。
しかし、感度を上げているとちょっとした音でも動作してしまうのです。
ペンを落とした・・・コトッ♪
咳をした・・・コホッ♪
椅子を引いた・・・カタッ♪
扉を締めた・・・バタンッ♪
関節が鳴った・・・ポキッ♪
意図しないときにマウスがクリックされるのは困りますが、全く音を立てずにいるというのは、なかなか難しいものですねぇ。
う~ん、感度は下げたくないし、なんとかならないかしらん・・・(´・ω・`)ゞウーン
というわけで、ちょっと対策をしてみました。
とりあえず動きを見てやってください。
音を1回鳴らしただけではマウスをクリックせず、続けて2回鳴らすとクリックするようになりました。
回路はこんな感じです。
音声を感知すると、一定時間タイマーが働きます。
タイマーが働いている間にもう一度音声を感知すると、その出力がクリック装置にまで届く仕組みです。
最初の音でクリック装置に信号が届かないように、遅延回路を設けているのがポイントです。
早速、基板ユニットを製作し、マウスのクリックタワーへ搭載したというわけでした。
先日書いた”音声で信号を出す基板ユニット”と早くも取り換えとなりました・・・( ̄ω ̄;)
今回の回路では2回の音を判別しているというわけではなく、一定時間内に連続した音が入れば動作することになりますが、結果、2回続けて音を鳴らすと動作するという形となり、感度は上げたまま誤動作をグッと減らすことができたのでバッチリです(*'ー')ノ
以前の「一見さんおことわりスイッチ」の回路の仕組みを利用して、2回の入力を判別させようかとも思いましたが、音声感知&出力回路とのインタフェースがイマイチだったのでやめました。話せば長いので省略。
簡易な回路で”手を打ちました” (*´∀`ノノ"☆パチパチ (^_^ )
以前にも書いたことがあるパイプベッドの床板は、木枠にベニヤ板を張っただけの簡易なものでした(・_・) (・_・ )ウンウン
薄いベニヤがヨレヨレになってバキッといきそうな感じになってきましたので、少々手を加えて”すのこベッド”にしてみることにしました。
購入したのは安価な1×4材と木枠用の角材数本、そして木工用のビスです。
木材はホームセンターで必要な長さにカットしてもらいました。
今では車を所持していないので、木材はこのようにカートに縛り付けて運びました。
長い木材等でなければバスや電車もOKなので何とかなりましたね。
床板は980mm×880mmの大きさで2枚を並べて使います。
木枠を一旦分解し、横棒を追加しつつ付け直しました。
角材は既存のものをできるだけ再利用しました。
上に板を並べて固定したら完成です。
1枚に9枚の1×4材を使い、間隔は約22mmくらいになりました。
当然ながらベニヤ板の時よりだいぶ重くなりました。
<よもやま話>
強度的には十分な感じになりました。(←個人の感想です)
1本の板に乗ると若干しなりますが、寝る分には全く凹んだりする感覚はありません。
ま、体重とかにもよるかしらん ┐(・~・)┌
すのこの間隔は、22mm程度で十分だったと思います。
隙間が広いと敷布団を敷いてもボコボコした感じがわかるというのですが、全く問題ありませんでした。
上にマットレスを敷くのならもっと間隔が大きくても良いかも?
大変だったのは組み立てよりも、既存の床板の分解作業でした。
タッカーというのでしょうか、全てホッチキス状の金属で固定されていたのでこれを引き抜くのが大変 ε=(-。-;)
↑引き抜いた金属の一部。
錆びていて途中で折れてしまうものもありました。
以前、細い角材と木工用ボンドで補強しようとしたこともあり、ベニヤ板を剥がすのにも一苦労でした。
おまけに、ベニヤ板を小さくカットしてゴミに出す手間も発生しました。
手間を考えたら木枠も最初から作り直した方が簡単だったかもしれません。
今回、コーススレッドの木工用ネジを使用しましたが、とても手作業ではやっていられません。
70~80本ものネジを固定するのには、下穴を開けるにもネジを締めるにもドライバドリルは必須でしたね~持っててよかった。
木材のカットは、ホームセンターでやってもらってよかったと思います。
1カット50円でしたが、機械でまとめてカットしてもらえるのでそんなに費用がかさむこともなく楽ちんでした。
製作費用は計7~8千円位だったでしょうか。
ホームセンターにある既存の木材の寸法に合わせて設計をすることで、比較的安価にできたと思います。
床板がしっかりすると、何だか健康にも良さそうな気がします(^o^)b (^_^ )ウンウン