玄関を出入りするとき、足元が薄暗いので天井にある電灯を点けるのがクセになっています(・_・) (・_・ )ウンウン
(ちなみにこの電灯はその先の廊下を照らす電灯とは別です。)
すぐに消灯するのに壁のスイッチをON-OFFするのもなんだか手間だなぁ(-o-)
というわけで、先日書いた100均で購入した250ルーメンのCOBライトが大変明るかったこともあり、これを時限式のタッチライトにできないかと思いました。
スイッチをポンと押したら一定時間だけ点灯し自動で消灯するライトです。
~~~余談~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
センサーライトにすれば人を感知して自動で点灯させることができますが、
待機電力が必要になるので、今回の用途では無駄が多くなるだろうと思いました。
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しかし、簡単にはいきません(-ω-;)ウーン
使用するCOBライトは、次のような動作をします。
スイッチを押す度に”強”⇒”弱”⇒”点滅”⇒”OFF”
あるいは
スイッチを長押しすると”ブースターモード(250ルーメン)で点灯”し、次に短押しすると”OFF”
”ブースターモード(250ルーメン)”と”OFF”を切り替えるようにするのが比較的簡単ですが、それでも長押しの後、一定時間点灯させた後に短押しして消灯するというスイッチングが必要になります。
このスイッチングをワンプッシュでできるようにしなければならないのです。
スイッチの代わりに電磁リレーを使い、アナログの電子回路で上記のスイッチングをさせるのはなかなか悩ましいなと思いました。
~~~余談その2~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そもそも製品のCOBライトをそのままの機能で使おうとするから複雑な切り替えが必要になるわけで、
COBだけ取り出して直接電源を供給するような回路を考えれば楽ちんなのですが、
今後も継続して使えるものになるのかどうかがわからないので、まずは無駄にならない方法から
考えることにしました。
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とりあえず簡単にやってみますか ┐(゚~゚)┌
というわけで利用したのは以前に自作した”電動カムスイッチ”です。
複雑なスイッチングも簡単なカムを1つ作るだけでOK!
今回作成したカムはこんなものです。
動作の様子をご覧ください。
ポンとスイッチを押すとCOBライトが数秒だけ点灯したあと自動で消灯しました。
うまくいきましたっ (*´∀`ノノ"☆パチパチ
プッシュスイッチは先日自作したものですが、実はこれに使うことを見越して製作していたのでした。
スイッチは大きい方が扱い易いですからね。
ひとまず思惑どおりの動作をさせることができました。
過去に製作した電動カムスイッチですぐに実現でき、その便利さを確認できたのも良かったと思います。
毎回ギヤが動く音がしますが、とりあえずは良いでしょう。
良い物ができたかどうか、玄関に設置して試験運用をしてみようかと思います。
便利になったしょうめい(照明、証明)ができるといいのですけどね。
おあとがよろしいようで<(_ _)>゛ヾ(^_^;)
ユーチューブでたまたまレコメンドで動画が出てきて、そこからブログに辿り着きました。
アイコンや動画の感じが、2007〜2011年ごろのホームビデオやDIY動画が溢れていたYoutube感があって、非常に気にいりました。
記事のバックナンバーもこれから見ていきたいと思います。
goo blogがサービス終了しますが、ぜひ移転してください。
YouTubeにはブログの一環で短い動画を掲載しているだけなのですが、そんなものでも他の方へリコメンドされることがあるとは初めて知りました。
ブログは2006年くらいから始めましたが、撮影の仕方などはずっと変わらずちょっと古臭い感じなのかもしれないですねw
gooブログの終了にはビックリしています。
引っ越しをするとしたらYouTube側に記載したブログへのリンク先なども全て書き換えが必要になるんでしょうねぇ。
過去にも引っ越しの経験はあるのですが、以降のYouTube動画の利用を含め記事内容が増えた現在、引っ越しをどうするかについては悩ましく思っているところです。
実験室を楽しんでいただければ嬉しいです。
私は気まぐれでnoteを使っていますが書きやすいですよ。
引っ越しは面倒ですが、過去の分も含めて引き継げるのなら良いのですけどね🥲
気ままに勝手なことを書き綴っているブログですが、見ていただいている方がいるか思うと嬉しいです。
noteについてはTV番組で取り上げられているのを見たことがあり、他のブログと異なるユニークなコンセプトに興味をもちましたが、引っ越し先としては正直(-ω-;)ウーンといった印象です。
今後もブログを継続し、皆さまからいただいたコメントなども大事に残せたらと思うと、やはり推奨されているところが良いのかなという感じですね。