先日見つけた"電子基盤用の端子"ですが、「チェック用端子」という名前で色々な物があることを、コメントで教えていただきました。ありがたや~('ー')
そこで、似た物を自作してみることにしましたっ(`_´)/
用意したのは、以下のとおり。
・ガラスビーズ(100円ショップで売ってたもの)
・錫メッキ線(手元にあった0.65mmφのもの)
錫メッキ線をラジオペンチで曲げて”頭”を作り、ビーズを3個通しました。
ビーズが抜けてしまわないように、ちょっとだけ瞬間接着剤をつけて固定しました。
どうでしょう?先日の端子と並べても、十分使えそうじゃないでしょうか。見た目も悪くないと思いますが?(注:個人の感想です。)
↓ユニバーサル基盤にも挿してみました。
ものの数分で、こんなに製作することができました。簡単じゃ(。´ω`)ノ
”頭”があまり大きくならないようにするのがコツだと思います。長さは、ビーズの数で調整できます。
自分で作ることができれば、在庫を気にすることも無くなるでしょう。
ビーズは、いろいろな色のものが売られていますので、電源用、出力用など、使い分けることもできそうですね。
♪ウルトラソウルッ(`o´)ヾ(^_^;)ソレハB'z
ビーズは蒲田のユザワヤで買いました。
大き目の物、小さめの物、また抵抗のカラーコードと同じ色を揃えて、その時々で、電源の+、-、GNDや信号、制御、番号などの意味づけをして使っています。
ビーズの色の組み合わせで区別するというのは良い案ですね。3色のビーズがあれば、もはや9通り。
100均のビーズは、同じ瓶に入っているものでも、大きいのや小さいのやバラつきが多くてイケてません(-。-)