実験室では、これまで度々自作の「自動カーテン」の改良を重ねてきました。
説明しよう!”かりおか製自動カーテン”とは、以下の特徴を備えるオリジナルのカーテン開閉システムであ~る(`_´)/
- カーテンレールやカーテンは、普通のものをそのまま使用している。
- タイムスイッチにより、開ける時刻、閉める時刻を任意に設定でき、毎日自動で繰り返すことができる。
- タイムスイッチとは別に、ボタンスイッチ操作により、全開、全閉、また、途中までの開閉も可能である。
詳細は、過去の記事を見てやってください(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
さて今回、コントローラーをさらにリニューアルしました。これですっ(`_´)/
タイムスイッチとして、市販の電波時計を使っています。これでもう、開閉時刻がズレることも無いでしょう。特に朝は、目覚まし時計にピッタリ合わせて、カーテンを開くことも可能になりました。
右端にあるボタンスイッチでは、ワンプッシュで全開、全閉ができるほか、押している間だけカーテンを動かすということもできます。
このケースのデザインが、ちょっと良いと思いません?
実は、100円ショップにあった、トレイを組み合わせたものなんです。
電子工作でよくある堅苦しいアルミシャーシのケースなどとは違い、絵柄も付いていてインテリア的にもいい感じにできました。(←自己満足)
今回は、交差ランナーも新型です。
実は、以前に作ったものは、壊れてしまいました。
カーテンを動かすのは思いのほか力が必要で、アルミの金具が耐え切れなくなってしまったようです。
今回のものは、随分大げさな感じですが、かなり強固にしました。
ちなみに、カーテンランナーもコロ付きのもの(100円ショップで購入)にしてみましたが、以前と比較して、それほど滑らかさは変わっていない気がしてます(-。-)
それでは、まもなく時間です。カーテンが開くところを見てやってください。タイムスイッチのの「ピッ」という音とともにカーテンが開きます。
”開けまして”おめでとうございます!それでは、良いお年を!('ー')ノ