朝晩に自動で開閉する自作の自動カーテンは、その後も改良を加えながらほぼ毎日動き続けていました(・_・) (・_・ )ソーダネ
ところが近頃、カガガガッなどと音がしてなかなかカーテンが開かない(閉じない)というような状況になってしまったのですΣ(・ω・ノ)ノ!
2018年にモーターが寿命になり交換したことがあったのですが、それとはまた異なる様子。
コリャとうとうギヤが欠けたとかかな?(´・ω・`)ゞウーン
と思ったのですがそうではなく、ギヤの回転軸が傾いたためにギヤがうまく噛み合わなくなったのが原因でした。
自動カーテンでは、ギヤボックスでラダーチェーンを動かしていたわけですが、回転軸には常に一方向にテンションがかかっていたため、どうやらギヤボックスの軸穴が長年の間に広がってしまったようなのです。
新しい”シングルギヤボックス(4速タイプ)”に取り替えて修理は完了。
スムースに動くようになりました。
グリスも塗って動作音も小さくなった感じがしました。
ギヤボックスの軸受け部分を金属にするとか、あるいは、ベアリングを埋め込むなんていう対策もできるかもしれませんが、10年以上も使えるのならそのままでも良かろうと思いました。
過去に、故障するまでギヤボックスを使い倒すという経験が無かったのでちょっと感動(・ο・)オオ
思えば随分と長い間動いてくれていたんだなぁとしみじみです(´ _`) (^_^)ソーダネ