かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

カーテンにカバーを付けてみました。

2019年06月15日 | 製作

今日は朝からすっかり雨模様(-。-)=3
ちょっとブログでも更新するか・・・というわけで小ネタです。

睡眠を妨げる大きな要因の1つは「光」だそうです。

遮光カーテンを使っているのですが、カーテンの上部には隙間があります。
外を車が通ると、そのヘッドライトの光が隙間から入ってきて、 マダラ状になった光の点が天井を走るのですが、 これでフと目が覚めてしまったりするのが何とも不愉快でした(-ε"-)

そこで、こんなことをしました(`_´)/

 (1)不要な針金ハンガーを利用して金具を作成

針金ハンガーの針金は、硬すぎず柔らかすぎず、工作には便利ですね。

(2)金具をカーテンレールの固定金具に引っ掛けるようにして固定。


カーテンレールを加工するのを避けたわけです。

(3)100均のアルミワイヤーを這わせる。

このワイヤは柔らかいのでいろいろ便利に使えます。

(4)バスタオルを被せる

ちなみにこの大きなバスタオルはクレーンゲームの景品です。

これで、天井を走る光を防ぐことができました。
自作の自動カーテン
のラダーチェーンが張られているので影響の無いように金具を大きくしましたが、ただのカバーならもう少しコンパクトにしても良いかもです。

カーテンレールをカバーするようにボックスが設けられているものを見たことがありますが、 同じようなものを作るのは大変ですし、今回はどうやったら安価に簡単に(できれば見た目もそこそこに) できるかということだけを考えました(ノ∀`)
手元にあった材料だけで完成。機能的にも十分なので満足ですヽ( ´ー`)ノ

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テレビ台を電源ユニット付きのAVラックに変身させてみました。

2019年06月06日 | 製作

AV機器まわりが煩雑になっているのが気になってきたので、 ここらで整理しておこうと思い立ち、久しぶりに木工工作をしました(´_`)/

ホームセンターで板材を購入し、こんなラックを製作しました。

厚さ15mmのパイン集成材を木ネジ計8本で固定しただけのものですが、 割としっかりしたものができました。

次に、ラックを乗せて動かせるように、キャスター台を製作しました。 大きさは350mm×500mmです。


ちなみに、これらの板材の切断はホームセンターでやってもらったので、 作業としては穴あけとネジ止めだけです。

上記の製作物を、これまで使用していたテレビ台と組み合わせました。

乗せたラックがズレないように、プラスチック棒をダボにしました。


どうでしょう。AVラックっぽくなったじゃないでしょか?(*´艸`)

さて、一番上にある青いパネルの箱が、今回の製作のポイントです。
AV機器まわりが煩雑になりがちなのは、配線が多いというのが原因の1つかと思います。
電源タップをラックの後ろの床に置き、そこからAV機器へ電源コードを接続すると、 すぐにごちゃごちゃになって掃除も大変です。 ネットを調べたところ、電源タップをラックの後ろに固定している方もいらっしゃいました。

そこで実験室では、ラックの一部として、電源専用のユニットを製作してみました。

なるべく廃材を利用することを考えたので、やや複雑に見えるかもしれませんが、 基本的には、市販の電源タップを箱に収めただけという簡単なものです。
スイッチ付きの電源タップも、スイッチに手が届かなくては、こまめに節電することができません。 そこで、電源タップを前面に持ってきて、操作できるようにしようと思ったわけです。

この箱の中に、余った電源コードやACアダプタも収納してしまうことができます(・o・)ノ (・o・ )オオッ

 トラッキング火災などのリスクも軽減できるでしょう。

電源ユニットもラックの一部にすることで、見た目もスッキリできたと思います。

床に這わせる電源コードは、電源タップの1本だけにできました。
スピーカーへのコードやTVアンテナのコードなどは、若干床を這うことになりますが、 キャスターで動かせるようにもしたので、掃除は大幅に楽になるでしょう。
ま、剛性が足りないとか、放熱用の隙間が狭いとか、いろいろあるとは思いますが、 そういうのはあまり気にしていない、かりおかです(-_-) ヾ(^_^;)いいの?

安価な市販品のラックもあるものの、なかなか都合の良いサイズや棚数のものは 見つからないものだなぁという実感です。
安くできるとは限りませんが、既存のものを活かしたりしながら、思いどおりにできるのが DIYの良いところですねぇ(-∀-)

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