かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

壁掛け時計の修理 -その2-

2016年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

あ~また止まってしまった(ー。ー)

・・・と思ったら数時間後に動き出す( 'o')


過去に発生した事象が、また発生しました。

今回は、時計モジュール基盤のハンダの熔かし直し、フラックス残渣を削るなどしても復活せず。
あれこれ実験しているうちに気づきました∑(・o・)

時計を逆さまにしておくと止まらない。すなわち、6を上に12を下にです。

というわけで、時計モジュールを逆さまに取り付けてみたところ、見事復活。1ヶ月経っても止まっていません。
↓通常の向き

↓逆さまに取り付け


う~ん、もしかしたら、長年の使用でどこかのギヤの位置が微妙にズレ、噛み合わせが悪くなっていただけかも・・・前回の修理で直ったのは、偶然だったのか。


モジュールを逆さまにするために、邪魔な突起物を若干削ったりしましたが、うまくはめ込むことができて良かったです(o^ー')v

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ICOをプレイしました。

2016年10月09日 | 日記・エッセイ・コラム

バイオハザード4の後、同じくPS2で「ICO」(イコ)をやっていました。(ブックオフで1250円)

いや~このゲームは大変良かったです。ラストシーンはジーンときてしまいました(ノ_・。)

ある島に建てられた石積みの大きな古城。
城に一人取り残された少年が、囚われの身になっていた謎の少女と出会い、時より現れる影のようなお化け達から守りつつ、”手を繋ぎ”一緒に城からの脱出を試みる。

壁を伝ったり、鎖をよじ登ったり、レバーを動かしたりという謎解きは、そんなに難しいものではありませんでした。お化け達とのバトルも追っ払う程度のものなので、謎が難しすぎたり、ボスキャラが出てきてなかなか倒せず先に進まないなどと、嫌気が差すこともありませんでした。
単純な操作で進めることができるのが、なお良かったです。

というわけで、少しずつ進めても3週間程度で終わってしまったのですが、(急いでやれば2時間かからないらしい)もう少しゆっくりとプレイすれば良かったとちょっと後悔。
というのも、霧に包まれた古城と周りを囲む海などの風景の映像が大変綺麗で、プレイの途中でもコントローラーのレバーで辺りを眺めたりできるのです。

「そもそもこの古城は、何のためにどのように建てられたのだろう。」なんて想像力が掻き立てられます。
もっとこの世界を堪能すれば良かった。



”この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから”

なんだか1つの素敵な物語を体験できたような気分になれました(*'ー')ノ

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