かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

古いノートPCの活用

2016年01月24日 | デジタル・インターネット

自作PCを使用するようになって以来、それまで使っていたノートPC(レッツノートY2)は、第一実験室(実家)でほぼ放置状態になっていました。

XPのサポートが終了した今、セキュリティ上、もはやネットには接続できないと思っているのですが、全く使わないというのももったいない。しかしながらOSのバージョンを上げるのは大変そうだし、できるのかどうかも怪しいところ(-"_-)

そこで、XPのままスタンドアロンでの利用を考えることにしました。
ネットには、古いPCの活用方法の記事がいくつかありましたが、これといったものは、あまりなさそうな感じです。

・音楽プレーヤーとして使う。
⇒既にデスクトップPCがあるしな~。
ポータブルCD,DVDプレーヤーとして持ち歩くにはちょっと大きいかも。

・デジタルフォトフレームなどインテリアとして使う。
⇒これはまぁいいかもね。そんなにインテリア好きでもないけど。

・監視カメラのモニター
⇒Webカメラとセットで監視カメラなんてどうかしらん?
定点カメラとして録画もできるかな。でも今のところ必要性はなさそうだ。

・ワンセグ&ビデオとして使う。
これだ!

というわけで、もう1台のTV&ビデオとして使用することにしました。
(以前に書いたとおり、実験室では自作PCでワンセグTVを視聴しています。)

クレーンゲームでゲットしたUSBワンセグチューナーは、XPでも使えました。
複数ゲットしておいて良かった~('ー')v

しかし、イマイチなこともわかりました。
録画ファイルをデスクトップPCへ移し、大きい画面で視聴しようとしたら、「録画したPCで再生してください」という旨のエラーメッセージが出てしまいました。どうやら、録画した際のUSBワンセグチューナーが挿入されていないとダメなようです。
モニターのみをRGB出力で差し替えようかと思いましたが、一緒に音声出力も接続しなおすことを考えるとイチイチ面倒です。といってわざわざ切り替え装置を導入する気にもなれず。
当面は、ノートPCで録画したものは、素直にノートPCで視聴することにします(-。-)

ノートPCは、大変静かで良いです。スタンドアロンなので他の負荷が無く、動作もスムースです。
休止状態から立ち上がり、録画が完了するとまた休止状態に戻ります。
モニターを閉じておけば、夜中の録画でも、モニターの光が安眠を妨げるなんてこともなくなりました。

やはり裏番組を録画(あるいは視聴)できるというのは格段に便利ですねぇ。
実験室の情報収集力がアップしました(・_・)b ヾ(^_^;)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この記事には、後日談があります。
ワンセグの予約日更新ツールの改良 ←クリック
AV機器の音量レベルを調整するための簡易アンプを作ってみました。 ←クリック

 

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ドライバドリルをAC化してみました。

2016年01月16日 | 製作

この記事の内容については、なんら保障できるものではありません。
まねをされて不利益を生じても一切責任は負えませんので、ご了承願います<(_ _)>゛
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

実験室で使用しているドライバドリル(RYOBI BD-72)です。

充電式なので、使おうと思うとバッテリーの充電が必要になります。
最近では、バッテリーも古くなってきたのでなおさらです(-。-)

ちょいと穴をあけるだけなのにぃ~しばし中断か(-。-)=3・・・なんてことが度々発生。

というわけで、AC化、すなわちコンセントからACアダプタで使用できるようにならないものかとやってみることにしましたっ(`_´)/

ACアダプタは、ドライバドリルを動かすとなると、それなりにパワーのあるものが必要というわけで、年末に第一実験室(実家)近所のハードオフへ行き、使えそうなものをアサってみたのですが、コレしかありませんでした。

6V2100mA 税込み108円。安っΣ(・ω・ノ)ノ!
バッテリーは7.2V仕様なのでちょいと不足ですが、繋いでみたら一応動きました。

さてさて、ドライバドリルとACアダプタを接続するための器具として、今回製作をしたものがコレです。

バッテリーの場合と同様に、ツメで本体にカチッとハマるようにしました。

板バネの役目をしているのは、1mm厚のアクリル板です。
先端に3mm角のアクリル角棒を接着し、三角形に削ることでツメを作りました。


既製品にピッタリ合うものを作ってしまうなんて、さすが私です(`o´)ヾ(^_^;)自分で言う?

~~~余談~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ツメの部品を立てているアクリル板と、ドリルドライバに接触するアクリル板とを
高ナットで固定したのは、分解を可能とするほかに、あとでツメの高さを微妙に
調整できるようにという配慮からの設計だったのですが、意外に最初からピッタリ
できてしまいました(^_^ )ゞ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

電極は、アルミ板(1mm厚)で製作。

12mm幅にカットしL字形に曲げました。ラグ端子を使ってDCジャックと繋いでいます。

ちゃんと使えましたので、みてやってください。

バッテリーの場合に比較すると、ちょっとパワー不足な感じがしないでもない・・・もしかしたら始動時には電力が不足しACアダプタに無理をさせているかも。もう少しパワーのあるACアダプタが手に入ったら、交換してみようと思っています。

バッテリー装着時に比べ、持った感じの重量バランスが変わりますが、まぁ大して支障はなさそうです。

これで、ちょいと穴をあけるだけという場合でも、充電を待たずにサッと使えるようになりましたε=┏( ゜-゜)┛サッ

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謹賀新年2016

2016年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

あけましておめでとうございます(^_^)゛

お正月は、いつものように第一実験室(実家)へ帰省していました。
年末年始ともにずっと快晴で、とても穏やかな年越しとなりました。


今年は何か面白い実験ができたらいいな~(・。・) (・_・ )

実験室を見ていただいている皆様のご多幸をお祈りしております。

本年もよろしくお願い致します。

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