これは、クレーンゲームでゲットしたハンディクリーナーです (・_・)b (・_・ )ウンウン
ハンディークリーナーはデスクまわりの細かい場所の掃除にもサッと使えるので手元にあると大変便利。
ところが何やらちょっと調子が悪くなってきました(-ε"-)
最初からだったのか最近になって気になってきたのかは定かではありません。
充電を十分にしたあとも動作が長続きせず(1分ももたない感じで)止まってしまうのです。
止まってしまった後、もう一度スイッチを入れ直すとまた少し動くのですが最初より短い時間で止まってしまいます。
スイッチを入れ直す度に少し動くのですが、繰り返すとどんどんと動作時間が短くなり数秒で止まるようになってきます。
なんだこれ?そもそも短時間しかもたない感じだったかしらん?(´・ω・`)ゞウーン
しかし、スイッチを入れ直すと短時間でもそれなりのパワーで動くので、何か保護回路などが意図せず働いてしまっているのかもという気がするのですが、基板を見てもサッパリわかりませんでした(-∀-)
いずれにしてもこのままでは使い物にならないな~(-ε"-)ということで改造してみることにしました。
こんな感じです。
スイッチを増設します。
電池を充電する際には改造前と同じ配線になるようにしておき、モーターを回転させる際にはスイッチの切り換えで充電池とモーターを直結できるようにしたのです。
これにより、充電池が消耗するまでモーターに電力を直接供給できるようになるわけです。
トグルスイッチ(6P)を握る部分の底面に取り付け配線しました。
ON :電池とモーターを直結するポジション
OFF:充電池を切り離すポジション
充電 :改造前と同じ配線となるポジションで改造前と同様に既存のスイッチでの使用も可能
思惑のとおりに動きましたが、実はこれ、一昨日(17日)に完成したばかりなので運用の検証はこれからです。
もしかしたら充電池が過放電になってしまう危険あり?
充電のタイミングは自分で見計らないとですね。
ひとまず掃除の途中ですぐに止まってしまうことがなくなり快適になりました。
まぁダメ元なので壊れるまで使えれば良しとしておきます(-∀-)ヾ(^_^;)いいの?