昨年、ICOというゲームをプレイして大変面白かったのですが、それと同じような雰囲気を持つとレポートがあった「ワンダと巨像」をプレイしてみました。
巨像とのバトルが主となりそうでしたので、どうかな~と思っていましたが、これもなかなか楽しめました。
バトルと言ってもシューティングゲームや格闘ゲームのようなものとは違い、どうやったら倒せるかという謎解きと若干のテクニックで攻略していくもので、謎解きはICOに通じるものがありました。
映像もなかなか良かったです。
エンディングがICOと関係あるような無いような・・・ちょっと分かり難い感じが・・・それがまた良いのかな?
体調がイマイチなのにゲームをプレイするのはどうかと思う一方、ゲームで忘れていられる時間を持つのも良いだろうと理由をつけ、週末に少しずつという形で進めていました(-∀-;)
というわけで、正月にブックオフで手に入れてから(950円)、やっとクリアできたのでした。
あけましておめでとうございます(*'ー')ノ
年末年始はいつものように、第一実験室(実家)へ帰省していました。
天気はずっと良かったです。
富士山も綺麗に見えていました。
観光客は大満足だったと思います。
エスパルスドリームプラザに、ものまねの神無月が来ていたので見てきました。
たっぷり30分ほどしっかりやってくれて、面白かったです。
今年も”ものまね”ではない実験や作品ができたらいいなと思っています(´_`)
あ~また止まってしまった(ー。ー)
・・・と思ったら数時間後に動き出す( 'o')
過去に発生した事象が、また発生しました。
今回は、時計モジュール基盤のハンダの熔かし直し、フラックス残渣を削るなどしても復活せず。
あれこれ実験しているうちに気づきました∑(・o・)
時計を逆さまにしておくと止まらない。すなわち、6を上に12を下にです。
というわけで、時計モジュールを逆さまに取り付けてみたところ、見事復活。1ヶ月経っても止まっていません。
↓通常の向き
↓逆さまに取り付け
う~ん、もしかしたら、長年の使用でどこかのギヤの位置が微妙にズレ、噛み合わせが悪くなっていただけかも・・・前回の修理で直ったのは、偶然だったのか。
モジュールを逆さまにするために、邪魔な突起物を若干削ったりしましたが、うまくはめ込むことができて良かったです(o^ー')v
バイオハザード4の後、同じくPS2で「ICO」(イコ)をやっていました。(ブックオフで1250円)
いや~このゲームは大変良かったです。ラストシーンはジーンときてしまいました(ノ_・。)
ある島に建てられた石積みの大きな古城。
城に一人取り残された少年が、囚われの身になっていた謎の少女と出会い、時より現れる影のようなお化け達から守りつつ、”手を繋ぎ”一緒に城からの脱出を試みる。
壁を伝ったり、鎖をよじ登ったり、レバーを動かしたりという謎解きは、そんなに難しいものではありませんでした。お化け達とのバトルも追っ払う程度のものなので、謎が難しすぎたり、ボスキャラが出てきてなかなか倒せず先に進まないなどと、嫌気が差すこともありませんでした。
単純な操作で進めることができるのが、なお良かったです。
というわけで、少しずつ進めても3週間程度で終わってしまったのですが、(急いでやれば2時間かからないらしい)もう少しゆっくりとプレイすれば良かったとちょっと後悔。
というのも、霧に包まれた古城と周りを囲む海などの風景の映像が大変綺麗で、プレイの途中でもコントローラーのレバーで辺りを眺めたりできるのです。
「そもそもこの古城は、何のためにどのように建てられたのだろう。」なんて想像力が掻き立てられます。
もっとこの世界を堪能すれば良かった。
”この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから”
なんだか1つの素敵な物語を体験できたような気分になれました(*'ー')ノ
今年になって始めたPS2版のバイオハザード4ですが、やっと”やり切った感”を得ることができました(-∀-)
人気ゲームだっただけあって予想以上に面白かった上に、本編をクリアすることで別のゲームが追加されたり、それをクリアするとさらに新たな武器やコスチュームも手に入れることができたりするので、繰り返し何度もプレイしてしまいました。
苦労したのは本編よりも、”マーセナリーズ”という追加ゲームでした。
制限時間内にできるだけ多くの敵を倒すゲームなのですが、クリアすると”ハンドキャノン”という強力な武器が得られるのです。
しかしながら、5人のキャラクターを使って各々4つのステージ、すなわち20個の設定で全てで60000点を獲得しなければなりません。
正直「私にはムリだ」と思ったのですが、YouTubeにアップされているプレイ動画を参考にしながら、なんとかクリアできました。ハンドキャノンゲット!
そしてとうとう、特典である4つの武器全て手に入れることができたのです。
(ちなみに全て、弾の制限無く無限に打てる)
・ハンドキャノン
・ロケットランチャー
・シカゴタイプライタ
・P.R.L.412(レーザー照射装置)
先日テレビで、”ゲームで高齢者も脳を活性化!”というのをやっていました。
あのアナウンサーの鈴木四郎さんが、バイオをかなり上手にやっているのを見てビックリ。
以下のような点で良いそうです。
•達成力
•遂行力
•思考力
•集中力
•動体視力
•瞬発力
まだまだ高齢者ではありませんが、自分で「根気が無くなってきたなぁ」と感じがしていたこの頃、ゲームをやり遂げるだけのゲンキがあって良かった(-。-)=3