年末年始は、第一実験室(実家)でゆっくりしていました。
年明けはずっと天気もよく、気持ちのよい年越しとなりました。
本年も実験室をよろしくお願い致します<(_ _)>゛
以前に自分で修理した、ミニドライヤーを使っていたときのこと。
なんか~手元が熱い感じがするな・・・(._.)?
と思ったら、バチッという音がして止まってしまいました。
思わずドライヤーを放り投げてしまった( ×o×)ノノ-★
中を見たところ、なにやらスパークして焼け焦げた感じ。
スイッチの端子も熔けたみたい。
ヒョエー∑(゜ノo゜)ノ
狭いところに電線を押し込んでいたのが災いしたようです。
配線に気を配りながら再度修理し、一応復帰できました。
しかしながら・・・
もはや、安心して使っていられなくなりました。
なんとなくトグルスイッチの切り替えたときの感触も緩くなったような。
ドキドキしながら使うドライヤーなんてイヤだ。
買い換えを決心した、かりおかです(-"_-)ゞ
「ブログをやってみよう実験」を始めてから、今年で11年目となりました。我ながらよく続いたものだと思います(・_・) (・_・ )ソーダネ
最近ネットを見ていたら、実験室の記事にあった1つの電子回路図を指して、「これを作ってみたいのだが、交点がよくわらないので教えて欲しい」という旨の質問が、なんと、知恵袋にされているのを発見。なんでっΣ(・ω・ノ)ノ!?
それに対して回答者(それも2名)が、「酷い回路図だ」とコメントしつつ回答されていました。
ガックリ・・・(-。-;)
確かに、回路図といっても、独自に考案したExcelを使って表現するという方法で描いているものですし、交点の印など省略してしまっていたりするので、ちゃんとした人からみたらダメでしょうねー。
素人ながら参考になればと記載するようになったのですが、やはり「わかる人にはわかるでしょう」という姿勢ではイケナイのかなと反省です。
・・・そもそも回路図など掲載してもあまり良いことが無いので、これからは控えようかしらん。結果として何ができたかというアイディアの方を見ていただきたいところです。
それにしても、実験室の記事を見て「作ってみたい」だなんて嬉しいじゃありませんか。何故に直接問い合わせてくれなかったんでしょう?
ご質問のある方は、実験室へお寄せください(。´ω`)ノ
”若干の”反省をしつつ、もう少し「ブログをやってみよう実験」を続けてみようかなと思う、かりおかなのでした。
あー、とうとう枯れてしまったか。(-。-)
と思って処分を考えていた、観葉植物のステレオスペルマムですが、1本の枝からまた葉が出てきました。
よく見ると、根元の方からも。
水をあげるだけなのに、なかなかの生命力ですね~(・o・)
できれば”観葉”に相応しく、それらしい形にしてみたいのですが、やり方がよくわからず。
一部を切って”挿し木”というのができるのかしらん?
自動水やり機の製作の頃を思い出しました(´_`)
先月、AVアンプが故障しました(×_×;)
突然、スピーカーからブツッと音がしたと思ったら、「AMP-ERR]が表示され電源OFF。
説明書を見ると”修理を依頼してください”ということで他に対処方法は無さそうでした。
2002年の製品なので、修理対象にもなっておらず、依頼できても恐らく3万円以上かかるのではと思われました。
現在、後継機種と思われる製品が5万円で購入できるので、買い替えようかとも思ったのですが、HDMIが主流となっている現在、周辺機器とのインタフェースが合いません。
そんなこんなで、ダメ元で自己修理してみることにしたのです。
しか~し、やはりダメでした。
復活できたら、ブログに詳細を記載しようと写真もまめに撮っていたのですけどね~残念(-。-)=3
やってみたのは以下のようなものです。
●埃の除去(埃はほとんどありませんでした)
●コネクタ類の抜き差し
●電解コンデンサの破裂、液漏れチェック(目視)
●ハンダクラックチェック、導通テスト
●電源となるブリッジダイオード、3端子レギュレータの出力計測
●抵抗型ヒューズの導通チェック
●温度センサーの動作チェック(ファンが回らなかったので)
●電源まわりの電解コンデンサの容量確認(基盤から外して)
●電源まわりの電解コンデンサの交換
結果、「AMP-ERR」は解消されませんでした。
しかしまぁ、故障修理にトライしたことでちょっと勉強になりました。
★電解コンデンサの故障では、容量抜けだけでなくESRの増加による故障も多いとのこと。
★電気二重層コンデンサというものがある。初めて知りました。
AVアンプは、実験室のAV機器の中核を成していたので大打撃です。
ああ、修理成功という形で詳しく書けたら良かったのにな~(-ε"-)