かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

壁掛け時計の修理 -その2-

2016年10月30日 | 日記・エッセイ・コラム

あ~また止まってしまった(ー。ー)

・・・と思ったら数時間後に動き出す( 'o')


過去に発生した事象が、また発生しました。

今回は、時計モジュール基盤のハンダの熔かし直し、フラックス残渣を削るなどしても復活せず。
あれこれ実験しているうちに気づきました∑(・o・)

時計を逆さまにしておくと止まらない。すなわち、6を上に12を下にです。

というわけで、時計モジュールを逆さまに取り付けてみたところ、見事復活。1ヶ月経っても止まっていません。
↓通常の向き

↓逆さまに取り付け


う~ん、もしかしたら、長年の使用でどこかのギヤの位置が微妙にズレ、噛み合わせが悪くなっていただけかも・・・前回の修理で直ったのは、偶然だったのか。


モジュールを逆さまにするために、邪魔な突起物を若干削ったりしましたが、うまくはめ込むことができて良かったです(o^ー')v

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2 コメント

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Unknown (鍛冶屋)
2016-11-01 11:55:54
ムーブをひっくり返すとは、また斬新な修理法ですね^^)。

ウチには壁掛け電波時計が3つあるんですが、どれも微妙に時間がずれてるんですよ...(針の位置がおかしいのかな?)。
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●鍛冶屋さんへ (かりおか)
2016-11-01 17:58:13
逆さまで動いたから良かったです。斜め45度とかだったらどうしたものか。
3つの時計が異なるのは、もしや家が広過ぎて時差があるからじゃ?(冗談です)
製品によっては、秒針のズレを補正できるものもあるようですよ。マニュアルを見てみてはいかがでしょう。
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