こんばんは。
昨日の続きです・・・7時50分にJR岐阜駅を出発し次の集合場所の各務原市へ、5~6名新たにツアー客が乗車し再出発。各務原ICから東海北陸自動車道に入り北上、高速道路に入って間も無くの事です、ガイドさんのから各務原トンネルに付いてのプチ情報、全長3Kmチョッとの各務原トンネルなんですが、なんで日本一かと言うと入口から出口まで一直線なんだそうです、直線のトンネルとしては日本で一番長いんだそうですよ!
更にバスは北上し次は郡上市、ここで本日2度目の日本一、「鷲見橋」この橋の橋脚の長さが日本一だそうです、118mって言ってたかな?チョッと定かでは有りません。
ひるがのSAで最初の休憩です、見晴らしの良い所なんですが昨日は霧が濃くて、遠くまでは見渡せませんでした。このSAも日本一なんだそうです、SAでは最も標高(860m)の高い所にあるそうです。
バスに乗り込みSAを後にし、本線に30分も走らない内にガイドさんから「本日4つ目の日本一です」と言われ周りを見渡すが山ばかり、何が日本一なのか???実は高速道路としては一番標高の高い所だそうです、荘川IC~飛騨清見IC間 松ノ木峠標高1,085m
、凄いですね!ここまで4つの日本一は全て高速道路としてのNO、1です。
飛騨清見ICで東海北陸自動車道を降り、中部縦貫自動車道に乗りかえ高山市まで・・・高山市丹生川(ラーメン板蔵)で昼食のお弁当の積み込みを兼ねトイレ休憩。休憩を済ませ、最近社会実験の為無料となった安房トンネルを通りいよいよ上高地へ。
上高地では、大正池前、帝国ホテル前、バスターミナルの好きな場所で下車する事が出来ましたので、私たちは大正池で下車しました、(地図)下車後早々に大正池を眺めながらのお弁当タイム・・・車内で頂く事も出来たんですが、やっぱり屋外の方が雰囲気も良いですよね!
食事を済ませ大正池に流れ込む梓川沿いに上流へと歩き始めました、ここ上高地でのフリータイムは3時間20分とたっぷり有りましたのでのんびりと、しばらく歩くと田代池に到着、ここでは安全に梓川の水に触れる事が出来ましたので、両手を水の中に!雪解け水だけに冷たくて気持ちが良かったです、再び歩き始めると分かれ道が、一方は梓川左岸ルート、もう一方は林間コース殆どの方達が梓川左岸ルートへ向かいましたが、私たちは長女の選択で林間コースへ、多少のアップダウンが有りましたが、お猿さんにも遭遇したし(怖かったです)、キノコや余り目にしない植物まで見る事が出来ましたよ!
バスターミナル手前で梓川左岸ルートに合流、一端ターミナルに寄ってゴミと不用となった荷物をバスに置き、ターミナル付近の売店で小休憩・・・喉を潤しながらターミナルをマジマジ見ると、大きなリュックを背負った人たちが沢山居るでは有りませんか、ここから登山へ向かう人たちです、老若男女更には外国の人まで、いや~ビックリしました!あの荷物の多さだと一泊ばかではなさそうですね、山中で何泊するのかな?
次は、上高地で最も有名な河童橋へ、流石にここ河童橋は人が多い!こんなに大勢の人が橋に集まっては橋が落ちないかと心配でした、そんな心配するのは僕だけでしょう。橋から眺める景色がとっても良いから、人気なんでしょうね!雄大な景色をバックに写真をと思う人ばかりで、短い橋の上は大渋滞・・・平日でこの調子ですから休日だったらゾッとしますね。あの人込みの中ではベストショットは難しいと思い、プロ(?)のカメラマンに家族写真をお願いしてパチリ(2L版1枚500円)、1眼レフのカメラが向けられると人波も一端止まって、すんなり撮影終了、やっぱプロ(?)ですね!
そうこうしてる間に、フリータイムの3時間20分があとわずか!あっと言う間ですね、時間が余るんじゃ無いかなと思ってましたが、まだ足りないぐらい。まだまだ上流にも明神池などのスポットも有るようですが、次の機会に・・・ですね、次は秋の紅葉シーズンにでも(近年中には)行きたいです。
もっと居たい気持ちで一杯でしたが上高地を後にして往路を辿って帰路へ、帰路はツアーお決まりのお土産屋さん経由、往路で素通りした飛騨市丹生川の「赤カブの里」更にはお弁当を積み込んだ「飛騨ラーメン板蔵」ここ飛騨ラーメンの試食とお土産付きでした(笑)。2か所で飲んだり食べたり、僕は飲む方、家内と子供は食べる方、お互いよくもまぁ~お腹に入るもんですね!
2件目のお土産屋さんを出てからは高速に入り、疲れきった乗客は爆睡モードで車内はバスの走行音のみ・・・仕事柄日帰りの旅しか出来ませんが、それでも毎回それなりに満喫出来て、良い気分転換になります。一抹の不安はいつまで子供達が付いて来てくれるかですね!
カフェ・カーダモン
昨日の続きです・・・7時50分にJR岐阜駅を出発し次の集合場所の各務原市へ、5~6名新たにツアー客が乗車し再出発。各務原ICから東海北陸自動車道に入り北上、高速道路に入って間も無くの事です、ガイドさんのから各務原トンネルに付いてのプチ情報、全長3Kmチョッとの各務原トンネルなんですが、なんで日本一かと言うと入口から出口まで一直線なんだそうです、直線のトンネルとしては日本で一番長いんだそうですよ!
更にバスは北上し次は郡上市、ここで本日2度目の日本一、「鷲見橋」この橋の橋脚の長さが日本一だそうです、118mって言ってたかな?チョッと定かでは有りません。
ひるがのSAで最初の休憩です、見晴らしの良い所なんですが昨日は霧が濃くて、遠くまでは見渡せませんでした。このSAも日本一なんだそうです、SAでは最も標高(860m)の高い所にあるそうです。
バスに乗り込みSAを後にし、本線に30分も走らない内にガイドさんから「本日4つ目の日本一です」と言われ周りを見渡すが山ばかり、何が日本一なのか???実は高速道路としては一番標高の高い所だそうです、荘川IC~飛騨清見IC間 松ノ木峠標高1,085m
、凄いですね!ここまで4つの日本一は全て高速道路としてのNO、1です。
飛騨清見ICで東海北陸自動車道を降り、中部縦貫自動車道に乗りかえ高山市まで・・・高山市丹生川(ラーメン板蔵)で昼食のお弁当の積み込みを兼ねトイレ休憩。休憩を済ませ、最近社会実験の為無料となった安房トンネルを通りいよいよ上高地へ。
上高地では、大正池前、帝国ホテル前、バスターミナルの好きな場所で下車する事が出来ましたので、私たちは大正池で下車しました、(地図)下車後早々に大正池を眺めながらのお弁当タイム・・・車内で頂く事も出来たんですが、やっぱり屋外の方が雰囲気も良いですよね!
食事を済ませ大正池に流れ込む梓川沿いに上流へと歩き始めました、ここ上高地でのフリータイムは3時間20分とたっぷり有りましたのでのんびりと、しばらく歩くと田代池に到着、ここでは安全に梓川の水に触れる事が出来ましたので、両手を水の中に!雪解け水だけに冷たくて気持ちが良かったです、再び歩き始めると分かれ道が、一方は梓川左岸ルート、もう一方は林間コース殆どの方達が梓川左岸ルートへ向かいましたが、私たちは長女の選択で林間コースへ、多少のアップダウンが有りましたが、お猿さんにも遭遇したし(怖かったです)、キノコや余り目にしない植物まで見る事が出来ましたよ!
バスターミナル手前で梓川左岸ルートに合流、一端ターミナルに寄ってゴミと不用となった荷物をバスに置き、ターミナル付近の売店で小休憩・・・喉を潤しながらターミナルをマジマジ見ると、大きなリュックを背負った人たちが沢山居るでは有りませんか、ここから登山へ向かう人たちです、老若男女更には外国の人まで、いや~ビックリしました!あの荷物の多さだと一泊ばかではなさそうですね、山中で何泊するのかな?
次は、上高地で最も有名な河童橋へ、流石にここ河童橋は人が多い!こんなに大勢の人が橋に集まっては橋が落ちないかと心配でした、そんな心配するのは僕だけでしょう。橋から眺める景色がとっても良いから、人気なんでしょうね!雄大な景色をバックに写真をと思う人ばかりで、短い橋の上は大渋滞・・・平日でこの調子ですから休日だったらゾッとしますね。あの人込みの中ではベストショットは難しいと思い、プロ(?)のカメラマンに家族写真をお願いしてパチリ(2L版1枚500円)、1眼レフのカメラが向けられると人波も一端止まって、すんなり撮影終了、やっぱプロ(?)ですね!
そうこうしてる間に、フリータイムの3時間20分があとわずか!あっと言う間ですね、時間が余るんじゃ無いかなと思ってましたが、まだ足りないぐらい。まだまだ上流にも明神池などのスポットも有るようですが、次の機会に・・・ですね、次は秋の紅葉シーズンにでも(近年中には)行きたいです。
もっと居たい気持ちで一杯でしたが上高地を後にして往路を辿って帰路へ、帰路はツアーお決まりのお土産屋さん経由、往路で素通りした飛騨市丹生川の「赤カブの里」更にはお弁当を積み込んだ「飛騨ラーメン板蔵」ここ飛騨ラーメンの試食とお土産付きでした(笑)。2か所で飲んだり食べたり、僕は飲む方、家内と子供は食べる方、お互いよくもまぁ~お腹に入るもんですね!
2件目のお土産屋さんを出てからは高速に入り、疲れきった乗客は爆睡モードで車内はバスの走行音のみ・・・仕事柄日帰りの旅しか出来ませんが、それでも毎回それなりに満喫出来て、良い気分転換になります。一抹の不安はいつまで子供達が付いて来てくれるかですね!
カフェ・カーダモン