24日の朝、出航するも、とんがった波があちこちに。湾口でない場所でも、とんがっていました。これは三角波で、通常湾口や河口などの水流のぶつかるところに発生しやすいのですが、沖合いでもありました。そうこうするうちに、北風も吹いてきてどんぶらこっこと、揺れる、揺れる。
なので、一時、湾内へ退避。そこで、豆あじ、小あじ、カマスを少しゲット。
昼食&夕食の買出し中にカマスとアジを船べりに干しておきました。ところが戻ってみると、無い。。。 やられました。おそらく、トンビかカラス。
うまい具合にカマスが干せていたところなので、ちょっと惜しくて。
そして14:00に出航。しかし、魚はイマイチ釣れなくて30cmクラスのアジが2匹だけ。。。
その後イカ釣りに突入。いつものように沖合い水深85mを目指しましたが、近くにいた遊漁船が、全く沖へ行こうとしないので、おかしいな?近場のほうがいいのか?といぶかしがりながら釣り開始。
ところが順調に釣れました。しかし、後半、22:00前ぐらいから大きなアタリが連発!主はスルメイカ。そういうことか。と納得。遊漁船が、沖へ来なかった理由がわかりました。
結果、マイカ49杯、スルメイカ24杯の大漁でした。
おもしろかったです。夜は少し寒かったですが。
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