Captain Hollywood

沖縄・瀬底島へ

初めて沖縄へ行ったのは確か2009年1月でした。

往復特典航空券、宿泊は民宿で。西海岸側の主だった観光地は巡りました。3年後に2回目。一度行っているので2回目は東海岸側を。

その後は、空港からほぼ離れず。撮りに勤しんでいます。

そして今回は、とあることから瀬底島のリゾートに宿泊することになり行ってきました。

      

NH761便、8:15発。今回は株主優待使ってのプレミアムクラスで。ラウンジに少し居ましたが、でもこれってコロナ前に比べると軽食が無くなっています。

去年のワイハ時も思ったのですが、軽食が無いのが普通になっていました。

それを最近別の投稿で以前はあったのに無いねということで思い出したわけです。成田のライバルラウンジでも、サンドイッチやおにぎりがありましたものね。食べた記憶が戻ってきました。去年12月の帰りにも軽食はなく、おつまみだけでしたから。

もう、元に戻してもらわないと!プレミアムクラスにした意味が薄れます。

ついでに航空券の検索で成田行が減便になっているせいで、ITM-NRTの検索結果にHND経由便の表示件数が少なくて困っているので、従来通りに戻してとラウンジの係員に申し立てしておきました。朝一のNRT行が運休になっているので、NRTへ早く行くことができず、14時の便で行くと、先日のようにあたふたしてしまい、両替も忘れ、トランクからも荷物を出し忘れ、おまけにデッキへ行く時間もなく、忙しなかったですから。朝一NRTへの便が無いのなら、代替の羽田便を表示してくれたら、別途バス代は掛かりますが、早目にNRTへ到着することができてゆっくりと思い付く用事を済ませることができます。

      

赤組にはA350の1号機が。おそらくこれも那覇行。

      

そして今月で終了するらしいUSJのミニオンジェット。

搭乗時間前になり搭乗口へ。沖縄行きの1Aは人気が無いようで空いていたおで難なくゲットでした。

     

そして離陸。珍しいことに、大阪湾の真上を飛行。やはり気流の関係なのでしょう。淡路島に沿って飛ぶとおもっていましたが。

そしてモニターはやはりありませんでした。ひじ掛けの下から出すのはテーブルとその下には救命胴衣。これなら今後はITM-OKAは赤組ですね。おもしろくない。下界も見えないですし。

      

室戸岬。画像が青いのは787の電気式シェードのためです。

      

スープは熱いですから気をつけてくださいと言われましたが、なんの、なんのぬるかった。そしてビールを頼みたかったのですけど、今回はレンタカーなので、無理でした。隣のおっさんは、ハイボールを飲んでました。運転せんでもいいのか。お替りもしてましたね。

そしてしばらくするとCAさんが、話掛けてきました。というのも、首からホヌのストラップを掛けていましたから、青組贔屓だということがわかったからでしょう。それでしばしホヌ談義。隣のおっさん、といっても、私より若いでしょうが、不思議に思っていたことでしょう。なんでこのおっさんがCAさんに話掛けられているのか?って。笑 特に私からアクションを起こしたわけでもないので、私自身も少し驚きました。そのCAさんは、やはりホヌが好きで乗りたくて自腹で父親と乗ったとのこと。まあ社員割引で安く乗れたのでしょうけど。

でも、A380の乗務資格はまだ無いそうで、乗務はできないとのこと。その乗務資格ですが、本人の希望ではなく会社からの任命指名とのことでした。

その後、到着前に鬼滅のデザインの搭乗証明シールをもらいました。隣のおっさんは、妬いていたかもしれないですね。笑

RWY36Lに着陸。ジンベエを探しましたがいませんでした。どこに行ってるのやら?ターミナル到着間際に、チャイナのピカチュウ!!

     

窓がピント合わせの邪魔をしてうまく合いません。。。

搭乗する前にセーターなどを脱いで春物のポロシャツでしたが、十分でした。

預け荷物をすぐに出てきてレンタカーのバスへ。なんとまあ、人がいっぱい!そこへ発車しかけだったのですが、路線バスではないので手を振って合図したら停車。乗りこもうかとしたら、係員から受付けをしてくださいと。10年前はそんなこと無かったなぁ、変わったんだなと思い。受付と言っても名前で予約を確認するだけ。しばらくして次の送迎バスに乗りこみ営業所へ。

2009年に来た時には、大きな樹木の上にレストランがある場所の裏手に営業所があったのですが、そのツリーのレストランは数年前に取り壊されていて、営業所自体も移転していたのでした。

手続を済ませて車両の確認。コンパクトカーです。おりょ?エンジンキーがありません。そういや、最近の車は押しボタン式でエンジンを掛けるようになってます。私が車を買ったのは8年前。その当時にもボタン式がありましたが、私の買った車はエンジンキー式でした。

いざ、出発。

すると、出庫の際はほったらかし。左右の歩道の状態がフェンス等で確認しづらいのでせめて安全確認の補佐でもしてくれたらいいのにと。後日アンケートに書きました。

その後、一路瀬底島の宿へ。沖縄道へのっかると、時雨て来たと思ったら所々土砂降り!なんてこったい!名護までは高速は乗らず、手前で降りて下道。那覇周辺だけで後は下道もスイスイでしょうから。

そして途中、コンビニでパンと牛乳の昼飯。そこには公衆電話。

     

沖縄らしいのがあったので。

        

なんとまあ、受話器部分が他の公衆電話からと付け替えてあるという。まあ、リサイクルでいいですが。そしてテレフォンカードも使える公衆電話、まだ普通にテレフォンカード売ってましたっけ?マニア向けはあるでしょうけど。

    

今回の相棒。まあまあ乗りやすかったですかね。

 

  

そして名護の手前、許田で試しに配信。うまくいきませんでした。

その後、見覚えのある道路を一路・瀬底島へ。

コメント一覧

capthollywood
ドクター、薄い記憶をたどって、過去ログを探してみましたらありました。

https://blog.goo.ne.jp/capthollywood/e/52f7600dc99d46c385138119ed12a307

この時に、ラウンジでみそ汁、おにぎりを食べていました。って、初ホヌ搭乗時のITMでした。
この前にも1回だけスィートラウンジに入った記憶があるのですが、それが普通ラウンジだったのかもしれないです。

国内線は、乗り継ぎでFクラスに搭乗しようとも、スィートラウンジを利用できませんので、普通のラウンジで食べていたことになります。
鉄路迷
成田は国際線のアライバルラウンジですから軽食があるかも。
以前の伊丹についてはどうでしょう。
2013年以降は国内線ラウンジにはおつまみしか無かったです。
それ以前は知らないのであさとさんに訊いてみましょう。
capthollywood
そうでしたか?以前、ITM-NRT-SEAもしくはITM-NRT-SFOへCクラスで行ったとき、確か、ITMのラウンジで朝、おにぎりとみそ汁を飲んだ記憶があるのですけど? Fには3年前のホヌルルまでは乗ったことが無いのでスィートラウンジには入ったことが無いのに食べた記憶があるってことは間違いないと思います。ITMは特別だったのでしょうか?
ITMのラウンジが改装される前の話ですが。その時はラウンジが分かれてなかったから?

NRTのアライバルラウンジは確かに軽食が出てましたが、NRTは特別だったのでしょうか?
鉄路迷
国内線でのふつうのラウンジにはもともと食事は無いです。
コロナ前の修業時代にもおつまみしかありませんでしたし。
スイートラウンジだったら軽食がありますけどね。
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