
そしてお替りをしようと企んでいました。
その後、配られたのはフィナンシェというもの。なんだ?と思ったらお菓子、クッキーでした。なのでスパークリングワインを頼んで正解でした。

そうです、度数がビールより高い。。。12%。
これはヤバイと思ってお替りは止めました。上空でガブガブ飲んでしまったらどうなることか。フライト時間も短いです。これが長距離路線ならお替りしましたけど止めときました。降りる時は長いタラップです。落ちたら大変です。
その後、CAさんたちが3人ほど入れ替わり立ち替わり話をされに来たのにはびっくりでした。それもかなり長い時間。
CPさんから、何回も利用してる人だから色々と体験談を聞き出してこいという指示を受けていたのかもしれません。
そして機長の粕谷さんにも、搭乗時、お聞きしたいことがありますと伝えていたので、後ほどお伺いします、と言ってくださり席まで来てくださいました。
聞きたかったことは運航差し止め中の777のエンジンのこと。他社製に積み替えはできないのか、OKAの2800mの滑走路での離着陸は?など他もお聞きしました。
積み替えについては配管など技術上は可能でしたが、エンジンメーカーとの契約上の規定により困難ということでした。
また、滑走路の長さについては、国内線であればほぼどこでも可能とのことでした。問題は空港の翼幅の規制でした。
また747よりも短距離で着陸可能ということでした。
粕谷機長さんに、色々と疑問を聞けて良かったです。なんとなく、後輩の同僚に似ていたので親近感もありました。
そうこうしていると着陸態勢に。


そしてタキシング、誘導路から例のスポット、2号機の右側に駐機。タラップ車が近づいてきます。
その待ち時間中に、長い時間、話をしてくれたCAさんとパチリ。

まずはFから降機ですが、8人しかないのですぐに5Aの順番が来ました。CAさんらに楽しんだ、また来るよと伝えて階段を降りると粕谷機長とCPの川上さんがお見送り。

前方座席にいたYの乗客はどう感じていたでしょう?私と機長さん、CPさんとが親し気でしたから。
タラップを降りると小雨が降っていたのでバスはほぼ横付け。2号機を撮影するにはバスの中からしかできない状態でした。

そして、到着口はターミナルビルの下。
手荷物受取へ。

荷物はすぐに出てきました。
そして、これが最後の締めの画像。

荷物を持って宿の出迎え場所へ。するとすぐにマイクロバスが来たので待ち時間なく宿へ行くことができました。
ラッキーでした。
宿はANAクラウン。チェックインすると預かってもらっていた荷物を引き取り、コンビニで晩飯を仕入れ。


後泊して翌日HNDから帰ります。
ので、まだ続きます。