聖書をもう一度開いて、読んでみた
またヤッファに、その名をタビタ、ギリシア語に訳せばドルカスという女の弟子がいた。彼女は多くの良いわざと施しをしていた。
使徒の働き 9章36節
タビタをギリシャ語に訳せば「ドルカス」
ドルカスは日本語にしたら、「カモシカ」と言えばカモシカは、私の住んでいた長野県の県獣です。
そこで、ペテロは立って二人と一緒に出かけた。ペテロが到着すると、彼らはペテロを屋上の部屋に案内した。やもめたちはみな彼のところに来て泣きながら〜
使徒の働き 9章39節
私は26年間暮らした先の夫を胃癌で天に送った。その後は、一人でその家で多くの友人達に心配されながら生活をして、上田教会で礼拝し賛美し献身していたのです。
ペテロは皆を外に出し、ひざまずいて祈った。そして、遺体の方を向いて、「タビタ、起きなさい」と言った。すると彼女は目を開け、ペテロを見て起き上がった。
使徒の働き 9章40節
そして、亡き夫の年齢を越した年になると、私はこれで良いのか、このまま目的もなく生きてるのかと、天の父に求めながらの生活でした。
そのような私は、Capra さんと新たな道を歩み始めたのですが、
それは霊的に死んだような生活を、再び目的のある生活に変えられたのですね。
ドルカスを、クリスチャン名としてもちいるようになったのは、この船橋に遣わされてからでしたが、
( 示されたけれど、受け入れる迄に少しの時間が必要でした )
久しぶりにこの名前に私にとって大いなる意味が働きがあると、思わされたのです。
このブログを始めた2010年10月当時、名前のお証しを書きました。
ドルカス
こちらも合わせて開いてみてくださいな。
因みにその翌日は「ケパになった」です。
ドルカス