ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

水曜日のツアー

2015年11月04日 | 派遣
ハレルヤ~
4日(水曜日)の1日を、写真で紹介しますね。

エルサレムで再び早天です。グループの、桂子さんと一緒。
ガリラヤの朝と違い寒いです。

7時からはレストランで朝食。もちろん自分で好きにチョイスして来ます。隣の列で、長崎の木原牧師夫妻がいらした。

今日はツアー参加。旧市内周辺で、まずは、オリーブ山からスタート。

イエス様も通られた‼️シュロの道を下り、石畳みで、足元ツルツル要注意です。
最初に着いたのは、イエス様が泣かれた教会。この敷地内に、古~い骨壷を納めた発掘されていて確かにかつてここがあったことを示してます。
さらにゲッセマネへと歩きます、
イエス様方の涙を流された時に座られた、と言われる石が教会のなかにありました⁈が、確かにここもゲッセマネの園。

敷地の隣には万国民の教会があります。
再びバスに乗り(歩いても行ける距離)ギデロンの谷側のダビデの町の遺跡へ

初めて来たかな!

ダビデの宮殿と、その周辺の住居跡た、更に街の外にある地下通路を下り。ギボンの泉を見学。

ちょっとわかりづらいですが写真が井戸です。ここまで相当下りました。水汲みは女性の仕事。街の外にあるので危険な場所です。こんな細い地下通路も通りました。

今日のツアーリーダーの、松田さんと夫人

辛うじて、通路をスルーしましたって。

ダビデの町を歩きシロアムの池。今でも水は流れ出て、新市内へ供給してるようです

画像奥の方に池があります。ブラジルから来たというカップルが、日本神クリスチャンと知り、ハガイ書見せてと言ってたそうです、

そして今日も楽しみのランチタイム。
では、後半は後ほど
ドルカス


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メタボ牧師の独白

2015年11月04日 | 随想
派遣中にもかかわらず、メタボ牧師の独白

◯風を切って歩く迷い
歩いていると、以前は胸で風を切っていたり、高慢な時には肩で風を切っていた?
しかし今朝気付いたのは、何と突き出た腹で風を切って歩いているような、妙な感じだ。これにはさすがに、うろたえ愕然とした。

(それでも食べ続けるケパさんです‥ドルカス)

これは私なんだろうか? いや、この国での油付けの食事に運動不足の一時的な現象に過ぎないのでは?
そう思おうとした時、容姿を気にするようでは外見を重んじる肉の心に支配されている? と
まあ、主に委ねるまでのあれこれ心が定まらない、一瞬の告白でありました。
◯あごが、ない!
アイパッドのスイッチをオフにすると、暗い画面になるのはいいのだが、そこに私の覗き込んだ顔が映ってしまう時がある。皺だらけの顔は仕方ないが、あごの線が無くなって、寄せ来る波のような、顔の下半分がブルドッグ型になっているのには驚いてしまった。
こうなると、もうすぐ御霊の体が与えられる天への希望に、心がますます傾倒していくのであった。

(夕飯もパクパクパクパク‥ドルカス)
◯仕える牧師
毎朝、コールは私の足先を軽く噛んで、目を覚まさせてくれる(今は安全!)。これは別に早天をさせようとする意図ではなく、ただ朝ごはんが欲しいためだけなのだ。
これには誤算があった。我が家のVIP順はコールによると1位ドルカスで、2位が猫の自分。そして3位が主人たる私である。そこで起死回生を狙って、餌付けによって下克上を果たそうとしたのだが、結局順位は動かず、ただ自動給餌器のごとく、噛まれ、「はーいハイコール様」とお仕えすることだけが定着した。野望は潰えて、感謝の訓練になった。
(コールは‥どうしてるかなぁ‥ドルカス)

ひょっとして私は教会員にも? 猫にも? 仕えている牧師(笑)かも。
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