ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

晩秋の信濃路2

2013年11月25日 | 生活

Photo  信州はもう毎朝霜が降りていて、早朝の水たまりには氷のガラスが張っていた。この時期、つまり秋の最後を飾るのはりんごである。

 フジなどは写真のように、もう真っ赤に熟して「お待たせしました。さあ食べ頃です」と教えている。実際、「はぶきりんご」と言って、ちょっとだけ難があるりんごを(だから安い)、毎日山ほど食べることができた。そのおいしいこと、おいしいこと!

 次の写真は地区の公民館に立ち寄っての写真である。夕暮れ前の斜光が、目前に日陰と日向をはっきり分けてい
Photo_2て、「ああ、日の光はすべての色を包含した、色の源なんだ」と実感させられた。

 美しい信州の自然、その色がこころに残る。 ケパ

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