ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

気になることが続く日・・・・・過去を思い出して

2013年04月05日 | 示されたこと

日常、何気なくすごしていると見過ごすことがおおいことがある。最近、そのことが気になるようになった。なぜか?神を信じる者に<偶然はない>からだ。

 数日前、街を自転車で走っていると、先のブログに書いたように、交通違反がやたら目についた。青梅街道の信号無視で車に轢かれそうになったシーン。逆に小路では、赤で止まっている私を、他の人たちはためらわずに次々に渡った。この日の最後は、交差点での車の指定進路無視の暴走で、横断中の私たちは恐怖の一瞬を味わさせられた。

Hear
 今日は今日で声がポイントだった。役所では待合室で呼吸が苦しそうなぜんそくの声があり、モスでは自閉症青年の自分を落ち着かせる独り言があった。いずれも私は過去担任をしていた時代のAさん、Bくんを思い出していた。

 偶然はないから、目から、また耳から入ってくるこれら一連の出来事は、「いったい何
Prayを意味し、何を示しているのだろうか?」と私はつい自問する。祈ってみると、「危険から守られていること。その過去における神の守りを感謝し、とりなすこと。特に関わってきた弱い立場の一人一人を覚えて・・・・・」という感覚が示されてきた。

 恥ずかしい話なのだが、仕事で熱心に関わってきた子ども達とも、「担任を離れ、転校して」しまえば、ときどき思い出す程度だった。彼らの霊と心、体が危険から守られるよう、今後は祈りたい、そんな気持ちにさせられた。障害児教育経験者として、「あれも・・・・これもetc・・・・もっともっと取り組めたら」と私自身はたくさんの反省ばかりである。その子たちを思い
祈りによって少しでもカバーできたら、と思わさせられた。  ケパ

コメント
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