これからスカラホテルを出発し、ブルースター乗り場へ移動します。
出港は23:55ですが、波止場まで5分程早めに移動します。
フェリーにはまず、車から乗船、そして私達が乗りますが、
すでに他の島に寄って来るので、乗船しています。
部屋のチケットない人々が先を争うように乗船します。
部屋以外の場所の確保のためです。
そちらは格安ですが、安心して休めません。ドルカス
パトモスでの最後の1日である今日は日曜日。
わたしたちはいつものヨハネの洞窟横の祈りの場で礼拝を持った(写真)。ここはいつも非常に臨在があって、主を身近に感じられる絶好のポイントだと思う。ぜひパトモス島を訪れた際には、ここでお祈りの時をもたれますように。そんな場所として他には、まずガリラヤ湖畔を思い浮かべる。ここはそこに匹敵する臨在があると言える。
礼拝後はいつものように、しばらく祈ってから山を降りた。来年もまたここに来れることを主に期待しながら歩いた。
帰り道スカラの街角でジェラートを食べた(写真)。乏しい経験なのだが、外国ではこの手のものは日本より甘味が強い。この程度の量でも、最後まで食べきることがしんどくなる。しかしスィーツは残したことがないので、意地で全部いただくことに・・・・そんな意地は変?
それと紹介が遅れ最後になったが、パトモス在住の韓国人宣教師の朴さんとのお交わりは、互いの国境を越え、離れた地での楽しい交流となった。写真はわたしたちの総勢50名以上に振る舞われた食事風景。お互いに国境の違いはあっても、真の国籍は同じ天国であることを実感する。心から感謝する。 (ケパ)