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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

白馬キャンプ二日目

2011年07月29日 | 派遣

 白馬本キャンプ2日目の木曜日には、全国ゴスペルコンテストが、大町文化会館で行われました。
 前日には、ホテル内で、ヤングの部と、小学生以下の部の大会が開催され、優勝はヤングが長崎教会の「ピース」。小学生以下はアメリカ代表「エシュルン」です。両方2年連覇。P1030018_2
 
エシュルンは自閉症の障害のある子です。しかし昨年よりさらに、賛美も上手になり、状態も安定しています。「賛美しなさい」と神様に言葉を頂いて、どんどん癒やされています。本当に神様の言葉を握ってエシュルンのママは神様に祈りP1030023_2 続け、そして多くの教会の人々が祈っています。素晴らしいことです。2回目の今年は、ピアノ伴奏者が替わったことで変化に弱い自閉症特有の壁があったそうですが、彼女は歌いきりました。素晴らしい神様のみ業です。さらに来年も彼女の成長を神様に期待します。

 そして本大会の23チームの結果は、上位チームのどこがトップでもおかしくなかったと思います。すべてそれぞれに比べることが出来ないのです。上の写真は、子どもたちの踊りがあって、臨在が一番感じられた長崎のチームの賛美です。
 優勝は昨年に続いて「Gifts(写真下)」で(輝く光の中で)を堂々賛美しての優勝です。
3月に起きた東日本大震災で慰問した時、この曲が多くの方々に希望と立ち上がる力を与えました。生きる勇気を、光りを灯した曲のパワーがこの大会にも輝いたのです。
ちなみにこの曲は一番歌われている曲です。ドルカス

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