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心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

2007年ネパール憲法制定議会選挙の日程変更

2007-10-01 17:46:51 | ネパールの政治治安状況
マオ派は、10月4日(木)から3日間のバンダの中止をきのうの会議で決定したそうです。
きのう30日に内閣が、立候補日程の延長をしたことが背景のようです。

Himalayan Times によると、この延長で選挙日程は次のようになりました;
10月5日;比例制選挙 proportional representation (PR) の立候補名簿提出締め切り
   8日;多数票方式選挙 first-past-the-post (FPTP) の政党と個人の立候補者の締め切り
   9日;選挙委員会 the Election Commission(EC)が届けられたFPTP名簿を出版
  10日;FPTP名簿についての異議申し立て
  11日;ECが申し立てについて決定し、出版
  12日;FPTP立候補者の辞退期限
  14日;ECは、FPTP立候補者の最終名簿と、選挙シンボルを出版       
20日;比例制選挙の名簿を出版
  21日;比例制選挙の立候補者が登録される
11月4日;ECは必要な名簿の削除をする
   6日;比例制選挙の立候補辞退期限
   7日;ECは比例制選挙の最終名簿を出版 
  22日;選挙
 
ネパール共産党とマオ派、そしてネパール左翼戦線 United Left Front Nepal の各党は、この選挙前の共和制宣言と完全比例制選挙の実施とを要求して、いまだ選挙運動には入っていないようです。

首都では、マオ派の大規模な街頭行動や、カンティプール新聞社との労働争議、などが、
また6つの地方選挙事務所 District election office での事務妨害が続いています。

選挙まで51日、情勢はなお、流動的です。

西部タライ・カピルバストウでの殺戮

2007-09-20 12:51:29 | ネパールの政治治安状況
カピルバストウは、ブッダの育った城址のあるところですね。

そこでの16日の反マオ派のマデシのリーダーの殺害以降、放火は300件、クルマへの暴行は150台、殺戮は23人に達し、まだ5人が行方不明だと今朝の新聞は伝えています。

過日のカトマンズでのローカルバス爆破もそうでしたが、マオ派の戦い方法ではありません。
王政支持派がインド越境武装者に頼んだ、あがきなんでしょうか・・・

マオ派閣僚が内閣から離脱、11月選挙に暗雲

2007-09-19 10:59:38 | ネパールの政治治安状況
総選挙を2ヵ月後に控える情勢のなかで、きのう、マオ派閣僚が内閣から離脱しました。
ここ数日間、首相や8政党を巻き込んだ会談の行き詰まりが伝えられていました。

理由は、次を中心とした要求が入れられなかったからです。
・選挙前に共和制を宣言する。
・選挙制度を、完全比例代表制に。

前夜の雷雨が明けた朝、タメルでは、あっちこっちの道路が、マオ派のデモ隊で埋め尽くされていました。
高校の制服のままの男女のグループ、
明らかに動員されたと思われる受身に歩くだけの人たち、
大声で叫びながらビラを配るリーダーたち、
ハンドマイクを使わない、手作りのデモ行進です。
それが午後の、カンチパト通りへ人々があふれ出る、昨年4月以来久々のクラマンツでの大集会へと流れていきました。

これで11月選挙実施に暗雲が立ち込めてきたという予想がでてきています。
今朝のHimalayan Times紙によると、マオ派の行動予定は次のようです。
・9月19日から21日、各戸訪問
・22日、全国大衆行動
・9月30日の立候補当日に、マオ派は選挙登録事務所を拘束包囲する
・9月29日から10月3日、汚職に関係した人の暴露
・10月4日から6日、ゼネスト
・マオ派の大衆行動に対して政府側が武器を持てば、マオ派も再び武器を取ると宣言したこと、
などが根拠です。

ぼくの疑問;
・総選挙の議会初日に、共和制かどうかを選択するという日程は、8政党間で合意されているのに、ナゼ、マオ派は選挙前の宣言にこだわるのだろうか?
・この局面で、プラチャンダ代表がきのうの集会に姿を見せなかったのはナゼか?伝えられるとおり、病気?あるいは、マオ派幹部を軍が拘束するという情報もあるなかでの組織防衛?

カトマンズの今朝は、16℃まで気温が下がって、上着がほしい涼しさになりました。
青空のもと、ガネッシュヒマールが、朝日に映えて顔を覗かせています。
ネパール社会の未来も、こうあってほしいのですが・・・

ネパール共産党(マオ派)閣僚の辞任騒動

2007-08-04 12:22:06 | ネパールの政治治安状況
現在、ネパール共産党(マオ派)は第5回大会のさなかです。
昨年までと違って今年は公然大会なので、山間のロルパではなく、首都カトマンズ・バラジューで開かれているそうです。

党中央委員・中央アドバイサー・各地域 region 代表・各地区 district 書記・各地区代表・人民解放軍兵士・外国代表など、約2000人が集まったなか、
きのうは、プラチャンダ党首が24ページの報告を読み上げ、
バッタライ・キラン・バダルらのリーダたちも発言し、
きょうからは参加者を40の集団に分けた討論に移るようです。

・完全比例代表制を憲法制定議会選挙に適用すべき、
・選挙前に連邦共和制を宣言すべき、
ということが主張の骨子として伝えられています。
議会主義を取ったこと、そのものの是非は議題とはならなかったようですね・・・

10年間の非公然武装闘争で、一説には国土の約8割を掌握した後、和平を成し遂げ、
今年4月から内閣に大臣を送り込んでいます。

そのうちのマトリカ・プラサド・ヤダフ森林国土保全大臣が、
2日に辞任届けを、党に提出したと報道されました。
・首相が彼の要求に関心を示さない
・マオ派が閣僚としているにもかかわらず、首相がマデシの犯罪をコントロールすることに失敗している
・総務省 genaral administration ministry が、彼の省内の賄賂や汚職を抑制しようとする動きをジャマする
・内務省が、森林省の赤ビャクダン密輸対策に非協力
などを理由にしているそうです。

その辞任の動きがプラチャンダ党首により止められたというのです。
彼は戦術的に何を考えているのでしょう・・・

マオ派大臣はとてもつらそうだという、街の声があります・・・
ほかにも、アメリカの意を汲んだ世界銀行は、水不足のカトマンズ盆地への、長年にわたる水輸送トンネル計画への支出を、マオ派大臣が担当してすぐ、政府の手続き不全を理由に止めると言い出しているのです。
イジメられていると言うより、旧体制が利権の維持に必死なのかもしれません・・・

閣僚の辞任騒動は、アジアのどこかの国と同じですが、内容がまったく違うか・・・

新聞が届かない・・・

2007-07-26 11:44:03 | ネパールの政治治安状況
朝に自転車に新聞の束をくくりつけて、上手に新聞を投げ込む青年たちが街から消えています。

もう1週間、新聞が配達されていません。
The Himalayan Times を購読してきているんです・・・が・・・
街では売っています。

マオ派団体が配送を実力で止め、配達員の労組が配達ストライキをしているんだそうです。
マオ派の情報相クリシュナ・バハドウル・マハラはマオ派の関与を否定しています。

Kathmandu Post に替えようか???

今朝、解決の見込みらしいですが・・・

直接的抗議行動ばかり・・・対応のない政府

2007-06-13 20:08:29 | ネパールの政治治安状況
先週末に、10日(日)11日(月)がスト予定という予告があって、10日からきのう13日(火)に延期していた大学病院の心理職との面談予定が、別団体のストでまた延期になってしまった。

前者が、主催するJTMM-G、南部テライ地域の権利主張団体が内閣との協議が始まったからという理由で中止になったのはわかる・・・
しかし、昨日のは、「市内のどこにも抗議行動はなかった」という新聞報道!

確かにタメルではいつもの半分くらいの交通量はあった・・・
風評を流すだけでゼネストが可能な国なの?
確かきのうの主催はNBBSSという、土地なし者団体の呼びかけのはず?!

ネパールガンジでの会議で金曜は南部でバス会社連合の呼びかけるストが決まったといいます・・・

宮原さんの立候補

2007-04-22 11:20:09 | ネパールの政治治安状況
カトマンズにいると、うわさ程度にしか聞けなかった宮原さんの国会議員への立候補情報が、きょうの毎日新聞にあったので、概略を・・・

宮原たかしさんは、ソロクーンブ・ナムチェバザール北のシャンボチェにある、山男の夢が詰まったホテル・エベレストビューのオーナーですね。
向こうはご存じないと思いますが、ぼくは最近は使われなくなったシャンボチェ空港で飛行機を待っているときなどに、少しだけ話したことがあります、10年は経つか・・・

・宮原巍(たかし)さん73才
・05年6月にネパール国籍取得
・「ネパール国家開発党」を設立し、4月19日選挙管理委員会へ登録
・比例区に10人を候補させる予定
・国籍を取得した外国人として初めて国政選挙へ立候補
・公約は、「鉄道網の全国整備」「水資源の有効活用」「人口過剰な首都を南部に移転」「観光や農業の開発」「王制は象徴制に」など

問題は、内閣から6月21日?選挙実施と指示されても、「それはできない」などと選挙管理委員会に言わせる、実行力のある政治の不在状況・・・

カトマンズでは、選挙管理委員会の建物は、ぼくらの住まいのすぐ裏・・・スタッフは5時にしっかり帰っているようで、残業も数日を除いて、ほとんどしてないのを見てるよ・・・

ようやく内閣が発足!?

2007-03-31 15:19:17 | ネパールの政治治安状況
今朝のThe Himalayan Times によると、今日11時からの国会で、次の政党所属の大臣による内閣が発足するのだといいます。

ネパール会議派が, 首相、Home 内務、Defence 国防、Finance 財務、Peace and Reconstruction 平和・再構築、Science and Technology 科学技術、
統一共産党が, Foreign Affairs 外務、Agriculture and cooperative 農業、Education 教育、Tourism 観光、Civil Aviation and Culture 行政、
マオイストが, Information 情報通信、Local Development 地方開発、Physical Planning and Works 建設、Forest and Soil Conservation 森林、Women, Child and Social Welfare 女性子供および社会福祉、
ネパール会議派(民主)が, Water Resourses 水源、Labour and Transport Management 労働および交通、Law, Justice and Parliamentary Affairs 法律・司法および議会管理、
Nepal Sadbhavana Party ネパール・サドバワナは、Industry, Commerce and Supply 産業・商業、
Janamorcha Nepal 人民戦線ネパールが、Health 保健、
United LeftFront 左翼戦線が、Land Reforms and Management 土地改革

結局、コングレスは主要3大臣のポストを譲らなかったが、副大臣を置かないということも妥協点になったらしい・・・
またG.P.コイララ首相は高齢なので、副首相の座が、近い将来重要な課題になるという読みは各派がしているらしい・・・

この内閣によって、選挙が行われることになるが、やっぱり6月を目標にするらしい・・・大丈夫なんだろうか?
今年のネパールは、この内閣や選挙の動向次第で、王派vsマオの間で、革命戦争もありうるという予想がささやかれています・・・

駐ネパールのアメリカ大使、モリアティは昨日もG.P.コイララ首相と会い、マオイストを内閣に入れないよう、会談したといいます。
立派な内政干渉です!
彼らの言う民主主義って、この程度のものなんでしょうか・・・外国に侵略するための御旗に過ぎないという・・・

年始からバンダ・・・!

2007-01-02 17:41:46 | ネパールの政治治安状況
今頃は、チトワンに着いて、ゾウの背に乗ってジャングルをユッサユッサ歩いている予定でしたが、
グリーンラインバスは、ポカラ方面でのバンダ(=ネパール式強制道路封鎖ゼネスト)を理由にきょうは運休してしまいました。

聞くところによると、
ツーリストバスに外国人ではないネパール人を乗せる乗せない、というバス会社の権益争いが元日から起こっているからだとか・・・

滞在中のぼくは日程を延期するだけでいいけど、約30人の韓国や欧米の、そのバスを待っていた旅行客はどうするのだろう?
ネパールへ短期間の旅行中の人は、キャンセルするのか・・・?

ポカラからトレッキングに行くのに、バスもタクシーも動かないと、けっこうたいへん!
アンナプルナやジョムソム方面の年末年始のトレッカーは、迷惑だろうなぁ・・・!

バスの待合室にいた4~5歳の男の子が、今日はバスは動かないと言われたときに、大声で泣き出したのが、印象深かった・・・
楽しみにしていたのだろうなっ・・・
こういう想いをさせるのって・・・きっと、客離れにつながってしまうと思う・・・

さて、明日バスが動けば、ぼくたちは2泊でチトワン国立公園の予定です・・・が・・・!

ネパールの年末年始は平穏のようです・・・

2006-12-25 11:56:55 | ネパールの政治治安状況
ポカラで2日間続いていた、
400のホテルと300のレストランとの労働者のストは、
月当たり最低賃金を3300ルピー、400ルピーの昇給などで合意し、終了。

1月第1週に暫定憲法を公布することに、GPコイララ首相とマオ派プラチャンダとが24日に合意。

UNの武器管理モニターの第1陣が来週にネパールに到着、残りは1月9日に到着予定と公表された。
ーX’mas期間は、国連は動かないんだね・・・-

既報ですが、大晦日と元日のネパール・バンダは撤回されています。

また今月23日から来年3月末日まで、日本人には30日分のVISAが、無料となっているそうです。

きょうからは抗議行動、大晦日と元日はバンダ予定

2006-12-20 13:07:49 | ネパールの政治治安状況
プラチャンダの声明によると、
やはり大使の指名などが、マオ派との協議なく実行されたということが、抗議行動の理由でした。
あわせて、
暫定憲法公示の遅れ、
憲法制定議会の日程が明示されないこと、も言われています。

そして、きょうからは抗議行動、大晦日と元日はバンダ予定が予告されました。

普通に始まった昨日の朝、午前10時を期して、主要交差点でタイヤが燃やされ、バンダが始まりました。
デモ行進も、散発的に繰り返されました。
タメルの商店街は店を閉じてひっそりとしていました。
仕事がなくなったせいか、街を歩いているネパール人はいつもより多かったように思いました。

GPコイララ首相!
この期に及んで、身内を大使にしてしまうというのはいかがなものか・・・

UNによる武器管理団の第1陣の到着はまだ、1週先のようです。

平和になって、キャンプに閉じ込められて退屈していた(かもしれない)マオ派兵士に、格好の元気を提供する機会を与えてしまっているではないか・・・
力を背景にしたマオ派の交渉能力は、なかなかのもののようだ・・・

日本人観光客の到着時期だというのに・・・

民主政治についての大衆の意見

2006-12-19 14:52:28 | ネパールの政治治安状況
またまた新聞情報です・・・

ヒマラヤン・タイムスに、世論調査結果がありました。
MSネパールが、
ドチ・ネパールガンジ・タウリハワ・パルパ・タンセン・カトマンズ・ダンクタで、今年7月8月に行った、
民主主義聴聞会 Democratic Audit による、行政についての大衆の意見聴取が内容です。

・官僚主義が政治化して、汚職が蔓延している
・行政が、中心化している(分権化していない)
・ダリット、マデシス、女性など弱者の代表が立法にも司法にも行政にも入っていない
・ダリットは軍内部でも差別されている
・貧困者や社会的に非主流の人々の集団が政策決定過程に参加している程度が低い
・世界銀行やアジア開発銀行などの外部機関が、政治の枠組みを作っている
・インドやアメリカが特に政治に影響を与えている
・政治のリーダーが政党の利益のために自分の政府機関を使用している
・汚職をチエックするための法が実行されていない
・腐敗した政治家や官僚が罰せられていない
・市民社会は活気を出し、政治に影響を持ってきており、自らの権利を意識してきているが、大多数は眠ったままである
・ダリット、マデシス、女性などを含む、全民族集団が国の機構に含まれるべきだ
・共和制が導入されるべきだ
・マデシスは市民的権利を得ることが困難だと述べ、ダリットは多くの問題は手続きがうるさいと述べた
・国の司法システムは、高価で、複雑で、のろく、腐敗している
・政党は選挙で不正をしている
・政党が政党に協力する家庭や実業家のために働くという傾向は、汚職の主たる原因であり、民主主義を失敗させる原因だ
・過去の政権は、人々のために働くという政治的意図も誠実さも持っていなかった

****************

「MSネパール」という組織がわかりません。
Ministry of Statistics ?

ただ、ここにある意見は、諦めとともに、大衆の中でいつも語られている内容で、真新しいものではありません。
実証的な調査によって、明確化する意味はあると思うのですが・・・

************
きょうはひさびさのバンダです・・・
朝8時になって、カトマンズ盆地内で10時から6時間のストライキを、マオイストが行うという情報が入りました。

理由は不明です・・・
マオ派は、新大使の選任に異論があり、また軍との衝突が昨日あってけが人が出た、などという情報はあるのですが・・・

おかげで、ぼくは、カトマンズ東部にある知人の村へ行って泊まらせてもらい、静かな田園生活を味わおうという計画がなくなってしまいました。

8党間で暫定憲法が合意!

2006-12-17 13:56:14 | ネパールの政治治安状況
ナガルコットでの忘年会から、サクーへのミニ・トレッキング3時間を経て、帰ってきたら、新聞の見出しが踊っていました・・・

「新憲法には王の場所はないー首相が元首に・裁判官は新たに宣誓が必要にー」

そして今朝のヒマラヤン・タイムスでは、
憲法の前文と、
新旧の憲法の要点が示されています。
いくつか紹介します。

2006年暫定憲法;
・首相が第1番に
・王は全ての権力を剥奪される
・基本的人権は23
・330議席の1院制議会
・選挙は、比例代表も含んだ2重投票

旧1990年憲法;
・首相は第9番目の人
・王は国の長
・基本的人権は13
・2院制議会
・王は税や刑罰を免除される

ただし、公布は武器管理手続きが終了してから、という留保があります。
また、国民会議の主張に対して、マオ派が多くを譲歩した内容という報道もあります・・・

日本政府も、選挙監視などへの支援準備に入っていると聞きます・・・

ネパール人自らの手で、外国の干渉を排して、この道を進めていってほしいと願ってます・・・

マオ派は力の誇示を、地方で再開

2006-12-15 12:20:48 | ネパールの政治治安状況
新聞ヒマラヤン・タイムスによると、マオ派は、
・内戦で破壊した警察署の一部について再開を認めていましたが、西部ディパヤルでは、また追い出しを開始した
・南部ビラトナガルでは、社会開発活動などについても、閉鎖を求めた、
ようです・・・

暫定憲法の合意と提示、暫定内閣の組閣などの合意された日程が、武器管理の後と首相らは主張して
ーその監視当事者となった国連側は、その体制を整えるのに時間が必要と言いますー
事態が進まないことへの、チカラの誇示戦術と言われています。

また、一旦は決定された、すべての臨時教員の常勤教員化に異議を唱える大学生による、全国規模の街頭での警官との衝突が、11月24日から続いていましたが、
試験を実施して合格したもののみ常勤化などとの合意が、学生組織と教育省間できのうから成立している模様です。

************
全般的には平和が戻った(ように見える)、今年のツーリストシーズンを迎えたタメルでは、外国人が目に見えて増えています。
ヒンズー教徒が大半のこの国でも、外国人の多い地域では、商魂たくましいX’masの飾り付けが目に付くようになりました・・・

世論調査;王制の支持率

2006-12-05 16:24:10 | ネパールの政治治安状況
きょうの新聞記事からです。
実施主体が National Lawyers Forum for Rule of Law Nepal であるほか、
標本数も対象者層も方法も質問項目もわかりません・・・

 7.54% 王制をたいへんに信頼している
42.97% 王制をいくらか信頼している
33.75% 王制をたいして信頼していない

調査は、「ネパールの人々は、民族自治にも連邦制のどちらにも、ネパールには適切ではないと反対している」と分析しています。

*************
現在の王や王子の名前を出して、支持するかどうかを尋ねれば、明快な数字になると、ぼくは思います・・・
それと、残りの17%の人々の答えは・・・?
不明な点の多い調査です。