命のカウントダウン(健康余命3605日)

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新型コロナの動向と対処について

2022-03-27 23:20:24 | 新型コロナウィルス
新型コロナ感染が再増加の兆しを見せています。
本日の全国の新規陽性者は43,365人、前週20日は39,659人でしたから、増加していますね。
東京都の新規陽性者数も7,844人で、前週20日の6,502人をやはり超えていました。

沖縄、関東から第7波は始まりそうだと感じています。人口当たりの感染者数で沖縄が1位に躍り出てしまいました。奈良県は、一時3位でしたが、嬉しいことに20位にまで後退しました!!
沖縄、一位と言っても、まだ、300人台ですからレベルは高くないですけれどね。アメリカは多い時には4桁でしたから。

傾向として、関西は減少傾向、関東は足踏みか漸増、沖縄は漸増している様です。関東でのBA2への置き代わりは明らかなようですが、沖縄でのBA2はまだ少数認められるだけの様で、感染数増加の要因とは言えない様です。

BA1株に比べて、BA2株の感染性が強いことから、第7波は第6波よりも大きな波になると予測している方もおられるようですが、私は日本においては第7波は第6波よりも小さいのではないかと想像しています。

それは、新型コロナワクチン接種が進んでいる事、そして日本人の感染防御に対する姿勢が西欧諸国に比べて比較にならない程素晴らしいレベルだからです。BA2は、日本では大流行はせずに、なだらかな山を描いて夏ころまでにゆるゆると私は終わりを迎えると思っています。

西欧諸国では、急峻な「BA2の波」を迎えて、過ぎ去っていく国もあるようですが・・・

国によって、地方によって、かなり差があるようですね。

関西地方では今のところ、関西の感染者総数の半分が大阪、その半数が兵庫、そしてその半数が京都、その半数が滋賀、奈良、そしてまたその半数が和歌山という法則が大まかには崩れていません。関西半々の法則です
その中で、和歌山の感染者数が減っている事や、奈良と滋賀の感染者数が同規模であるのに死者数は滋賀の方が明らかに少ないことなどが特記されても良い事項だと思っています。奈良は、滋賀よりも感染者数減らしているのは良いのだけれど・・・まぁ、今後の成績回復を目指しましょう!!



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