命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

庭作りとミミズの関係

2020-09-15 23:55:10 | 日記
今日、配偶者と庭の手入れをしていたら、10㎝ほどのミミズに出くわした。
多分20年ほど前、この家に引っ越してきたときに、200㎏の牛糞と一緒に撒いた釣り餌用のシマミミズの子孫だと思われます。
この程度の大きさのミミズはかわいらしい?のですが、デッカイドバミミズになると・・・ちょっと引いてしまいます

私30年以上前になりますが・・・・庭を掘っている時に巨大なミミズに出くわしたことがあります。全長は優に30㎝超え、直径は2㎝近かったと思います

ネット検索してみたら、日本最大のミミズはシーボルトミミズと書いてあったのですが・・・それは体色が青色・・・
私が見たのは、普通のミミズと同じく赤茶色系でした。


それで、なおもしつこく調べてみたら・・・・・
奈良県には幻の?巨大ミミズが住んでいるそうです
http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2019/10/post-618e5c.html
私は、それに出くわしていたのでしょうか?

奈良県、生物学的には特徴のない県だと思っていたのですが・・・・
ミミズに関しては・・・・日本唯一なのかもしれないですね!!

世界に目を向けると・・・・
とんでもないミミズが存在している様です。



こんなのには・・・
出くわしたいと思いませんが・・・・
奈良県特産??の、オオミミズには遭遇したいと思っております。

インフルエンザ患者 昨シーズンの1/1000!!

2020-09-15 16:26:36 | 新型コロナウィルス
https://www.mhlw.go.jp/content/000670520.pdf

令和元年9月2日から8日までの1週間で、全国約5、000か所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は3813人だったのに対して、本年8月31日から、9月6日までの報告数はたったの3件であった。

昨シーズンの経過は、下記を見ればわかるように、9月下旬ころから流行りだして、徐々に増加、12月に入って猛威を振るい、年末年始にピークを迎え、2月に下火となって3月にほぼ流行が収束した。

インフルエンザ患者数は、例年に比べ少なかった。
その前のシーズンは、年末頃から蔓延し、冬休み明けの1月初旬からインフルエンザ流行レベルマップは1月中、全国ほぼ真っ赤のままだった。
今現在のインフルエンザ流行レベルマップは、全国真っ白な白地図。
全国で報告数が3人!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/13d4c37051ac8752f090ef00f1ad6d88447387be

マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス確保などの新型コロナ感染予防策が、功を奏しているものと考えます。

このウィルスは、条件によって全く違う顔を持っています。
クラスター感染で見られるように、3密などの条件が揃うと、ほぼ誰でも罹患してしまいます。逆に、マスク、手洗い、換気、距離の確保などに気をつければ、感染抑制は可能です。

インドでは、現在、1日の新規感染者が10万人前後です。日本ではその200分の1以下で済んでいます。日本の方針は、おおむね間違っていないと感じています。油断せず、基本的にはステイホーム、外出するときは、マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス。この冬を、何とか、乗り切りたいものです。



マスク 手洗いは、ワクチンよりも効く その上副作用もほとんどない

2020-09-15 00:57:25 | 新型コロナウィルス
新型コロナ対策が、風邪にもインフルエンザにも有効であることが証明されつつあります

今年の夏風邪などのウィルス感染方は、例年に比べて数分の一以下に減少したようだ。
https://www.asahi.com/articles/ASN8F5G6CN8CPLBJ005.html
そして、インフルエンザに至っては、1/1000??

インフルエンザの患者数が昨年の同時期に比べて1000分の1以下という低い水準になっている。厚生労働省が公表した今季初の患者数のまとめによると、全国約5000か所の医療機関からの報告数が6日までの1週間で3人にとどまった。新型コロナウイルス対策で手指消毒やマスク着用の徹底など、国民の衛生意識の高まりが影響しているとみられる。  厚労省によると、8月31日~9月6日の1週間に岐阜、大阪、沖縄で1人ずつ報告があった。昨年の同時期は、沖縄で大流行が起こっていたこともあり、3813人だった。例年も9月初旬に数百人の患者が報告される傾向があり、今季は異例の少なさだ。  インフルエンザは通常、1月から2月にかけてピークを迎える。厚労省の担当者は「新型コロナの予防のために実践している対策はインフルエンザにも効果がある。引き続き予防の取り組みを徹底してほしい」と呼びかけている。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1272611.html

マスク、手洗いを励行し続けましょう。インフルエンザワクチンも、高齢者は接種されたほうが良いと思います。私個人としては、子供さんへの接種にはあまり積極的ではないです。それは・・・・2回接種しても・・・効果がそんなには期待できないからです。
1回接種では、効果が期待できないので2回打てと言うのですけどねぇ・・・
年齢が低くなればなるほど、効果は低い。あまりに効果が期待できないので・・・さすがの厚生労働省も、生後6ケ月以下の乳児には接種をするなと言っております
感染予防効果は期待できないけれど、重症化は予防できるというのですが・・・脳症に関しては、ワクチンを打っても発症率の低下は見込めないですし・・・

ワクチンと、マスク着用を比較したら・・・・予防効果と副作用の少なさから・・・・マスクの圧勝ではないかと私は感じています。

手洗いは、マスクと比べると効果は低いとは思いますが・・・出来る事は、しましょうよ!!  ノロウイルスの感染予防には大いに役立ちますしね!!