命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

防災に備えての発電機

2020-09-03 22:08:33 | 危機管理
以前にも発電機について考えたことがありました。この時は、千葉県が台風災害で大規模停電したのでした。

https://blog.goo.ne.jp/camper/e/7381d022c2caac250ef12f70ab09f1ed


その時と結論に変わりはないですねぇ

太陽光発電、風力発電は、バッテリーの充電の補助には使えるけれど、電力供給の主力としては当てにできない。あてにできるのはバッテリーと化石燃料を使った発電機。
化石燃料にはカセットガスボンベ、ガソリン、軽油、LPガスなどがあるけれ
ど・・・・
LPガスを使っている我が医院では、LPガスの発電機が第一候補です。
カセットボンベでは役不足ですし、ガソリンや軽油は、燃料の供給と長期間の燃料保存に不安があります。基本的には、使わない状態が続くのですから!

多分、近いうちにLPガス用の発電機を設置すると思います。使うことが無ければ良いのですが!!!



台風10号の恐怖は繰り返す

2020-09-03 21:39:12 | 危機管理
スーパー台風10号 海神(ハイシェン)が、不気味な静けさの中、近づいてきています。当初よりも南西に進路がずれてきています。関西直撃は今の情報ではなさそうですが・・・九州の西側を通るとすると、九州全域の被害は甚大なものになりそうです。
局地豪雨、スーパー台風、9月になっても40℃を超える酷暑 と、自然災害の脅威は、その猛威を年毎に増している様に思われます。
台風10号以降も、巨大災害の恐怖は続くのではないだろうか・・・
新型コロナも自然災害の一種ではありますよなぁ

9月1日の 防災の日 をきっかけにしたわけではないですが・・・
備えあれば憂いなし
来るべき未曽有の災害に備えようと・・・・

 思い込むと、一直線な私、水、缶詰やカップ麺などの保存食、停電対策のポータブルバッテリーなど、ドサドサッと買い込みました!
ミネラルウォーター36Lを一気に運んでくれた郵便局員さんありがとうございます。バッテリーも、容量が大きいと重いのですねぇ。
こんな時は、電気自動車の方が、防災の役に立ちそうにも思いますが・・・・
停電時の大きなバッテリーとしては役に立つでしょうけれど・・・
バッテリーを使い果たしたら・・・・充電の目途が立ちませんよねぇ

災害時も、医療機関として運用していく必要があります。電子カルテですから、PC動かないと仕事になりません。電気が来ないと、ほとんどの仕事はお手上げなのではないでしょうか。

ソーラーバッテリーを積んだキャンピングカーもあるのですが、仕事で使うだけの電気を作るには役不足です。
電気を作ることに関しては、次回に持ち越すことにします(発電機など!)
ほんと、話が長いよねぇ。短くまとめたいと思ってはいるのですが!!



新型コロナ穏やかに減少

2020-09-03 00:14:33 | 新型コロナウィルス
首相退陣表明、巨大台風接近などのニュースに隠れて、新型コロナ感染症のニュースの報道が少なくなっている。
 いい加減飽食気味がったので、それは良いのだが、新型コロナウィルスは、相も変わらずはびこっている。
 
新型コロナウイルスの感染症対策を検討する厚生労働省の「アドバイザリーボード」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は2日、感染状況について全国的な傾向として「新規感染者数は緩やかに減少を始めていると考えられる」と評価した。感染の拡大傾向が続いている一部地域では引き続き状況を注視する必要があり「再拡大に向けた警戒が必要」としている。


 9月1日時点の分析では、1人の感染者が2次感染を起こす平均人数を表した実効再生産数は、8月中旬までに東京0・92、大阪0・63、愛知0・80と1を下回り感染が縮小傾向であることが確認された。福岡は1・33、沖縄は1・12と緩やかな拡大傾向だった。大阪では重症者数が増加傾向で、「大阪、福岡、沖縄は引き続き注視する必要がある」と分析した。

 死亡リスクを表す致命率について、感染者数に対する死亡者の割合を、診断の届け出から死亡までの日数を調整して新たに推定。5月31日までの直近1カ月の致命率は全年齢で7・2%、70歳以上で25・5%だったのに対し、8月30日までの直近1カ月の致命率は全年齢で0・9%、70歳以上で8・1%と低下していた。脇田座長は「軽症の人を多く把握できていることが影響しているとみられる」と語った。

 死亡率の低下については、勿論、軽症患者、無症状患者さんの把握が増えたこともあるだろうけれども、治療のノウハウの蓄積も影響しているだろうし・・・確証はないのだけれど、弱毒化したウィルスが混在していて、その割合を増しているのではないかと勝手に思っている。

色々なニュースがあるけれど、新型コロナはそんなことに頓着なしに存在し続けております。

地道な感染予防を続けましょう。それ以外、医療崩壊を防ぐ道は無いと、私は信じています。