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命のカウントダウン(健康余命3605日)

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何度も言いますが・・・・このままでは

2020-03-08 23:46:58 | 新型コロナウィルス

医療関係者のCOVID-19発症が続いています。そして関連医療機関の一定期間の閉鎖も続いています。

今度は、兵庫県姫路市で!

京都府、福知山市でも!

 

兵庫県姫路市で、新たに50代の女性看護師が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

姫路市によると、新たに感染が確認されたのは、姫路市の仁恵病院に勤務する50代の女性看護師です。

この女性は、2月29日朝から発熱とせきの症状がありましたが、この日と3月3日から5日に、病院に勤務していたということです。その後、姫路市内の病院を受診し、検査の結果、7日に陽性と判明しました。

仁恵病院では院内全てを消毒し、9日から15日まで外来を休診します。

【姫路市・清元秀泰市長】
「今回は(大阪の)ライブハウスには訪れていないので、市中感染の可能性も否定できない」


京都府で7日感染が確認された40代の女性が介護福祉士として勤務する福知山市民病院濃厚接触者全員の検査を行うとしています。

女性が食事や入浴の介助をしていた入院患者122人と、同僚の職員や医師ら43人、計165人が濃厚接触者にあたるということです。

病院は今月17日まで外来を休診しています。

関西テレビ



また女性の同僚の看護師1人にもせきの症状が出ていて、姫路市は必要があれば検査を行うということです。


言いたくはないですが・・・・陰性だったからと言って・・・・大丈夫と言いきれないのがこのウィルスの気味悪いところですよね。

和歌山知事の安堵にケチをつけるつもりでもないのですが・・・


【和歌山県・仁坂吉伸知事】
「すべて陰性でした。本当に良かったと思います。(大阪市のライブハウスに)行った、という人は最寄りの保健所か県庁に言ってほしい」

和歌山県は女性の家族や勤務先の従業員、診察した医療機関の関係者など計98人の検査を行い、そのうち87人は7日陰性が確認されていました。

そして8日、残りの11人についても、検査結果は陰性だったと発表しました。


S型、L型

2020-03-08 21:54:37 | 新型コロナウィルス

内科医:久住英二氏の意見に殆ど賛同いたします。一斉休校については否定的なご意見らしいけれども・・・・エビデンスなんて全くない世界の話だから、色々な意見があって当然だと思います。

意見が合うというのは、新型コロナウィルスが、数年のうちに一般化して、多くの人々(多分、人口の半分以上)が罹患する「そんじょそこらにある、巷にあふれた感染症」になるであろうという予想です。

久住氏が野党議員と親しいからこの人の言う事を信用してはダメだと言う人がいました。本当に、非論理的な頭の持ち主って存在しているのですねぇ。

マリス博士は、マリファナもLSDもやっていたから、PCR検査は信用できないとかいうのかもしれませんね。アインシュタイン博士が野党議員と親しかったら、相対性理論は嘘だ!!とかいう思考ですね。おめでたいにもほどがある!!

以下、新型コロナウィルスに2種の亜型があるという論文に対する久住氏の意見です。

 中国の研究チームが6日、新型コロナウイルスにS型とL型の2タイプがあることが分かったと発表した。S型は全体の30%を、それが変異したL型が全体の約70%を占めるといい、後者は武漢での流行期に多く確認されたものだという。

 感染症に詳しいナビタスクリニック理事長の久住英二医師は「ウイルスというものはどんどん変異する。そして、より人間に感染しやすくなったものが選択されて残っているということであって、S型の中にもL型の中にも様々なバリエーションがあるはずだ。今はL型が増えていて、感染力も強いと言われているが、それは症状が軽いからうつりやすいということだ。今回の新型コロナウイルスは重症化しやすい年齢の方々でも感染した人の半分以上は症状が出ないという。そういう人が気づかずに出歩くからうつる」と話す。

 「103人を調べた論文だが、うち2人が2種類のウイルスに同時に感染していたということが報告されている。ただ、Sに感染した後にLに感染したのか、あるいはその逆か、といったことはまだ分かっていない。山東省では14%くらいの人が再び熱が出て、ウイルスが見つかったという報告があるし、日本でも再度症状が出たというケースが報告されているが、タイプが複数あるということと関係しているのかどうかはまだ分かっていない。いずれにしろ人間に免疫を作らせる力は弱く、麻疹のように一度かかったら一生かからないという病気ではない。だからワクチンができ、それを打ったとしても、2、3年したらインフルエンザのように再びかかってしまうかもしれない。その意味で、このウイルスは人間界に広く定着していくのではないか」。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)


1級小型船舶免許 実技講習 

2020-03-08 21:21:30 | 遊び

今日は、朝の9時から夕方5時まで、いずみさの関空マリーナで1級小型船舶免許の実技講習をみっちり受けてきました。

朝のうちは雨、風も強くて、湾内でも堤防の切れ目からは波高1m程度の波がありました。

ウィンドサーフィンやカヌーの経験は少しだけありますが、動力船の運転は初めての経験でした。

90馬力の船外機が付いた20Ft のモーターボート(ヤマハのボート教室なので、勿論、船体もエンジンもヤマハ製です)

私が経験したことのある、持ち運びのできるウィンドサーフィンやカヌーに比べたら、段違いの大きさ、重さなのに・・・・

意外と風に流されたり、惰性が強かったり、エンジンでのコントロール以外の要素が大きいことに驚きました。

点検、結索、操縦装置の確認、発進、直進、停止、後進、変針(旋回)蛇行運転、方位測定、人命救助、避難操船、着岸・停留、解らん(離岸)

いっぱいありすぎて、65歳のジジイの頭には収まりきらずに・・・・未だにオーバーフローしております。

しかし、新たな経験は・・・・面白かったです!!

並べられた3つのブイの間を蛇行運転しているところです。

これは人命救助!ブイに船を寄せて、ブイを引き上げます。
これは4回施行して4回成功したのですが・・・・

着岸は・・・・4回施行したうち3回しか着岸できませんでした!!

焦って舵を早く切りすぎだと言われましたが・・・・

元々運動神経鈍いですし・・・・結構パニクる人なんですよ!!

来週の本番では何とかパニックに陥らないようにしないとね!!!

兎に角、目いっぱい頭に新鮮な風が吹き込んで、目いっぱい楽しめました!!

 

 


PCR検査受けさせないのも罪だけれど、何でも受けさせろというのは・・・

2020-03-08 19:54:00 | 新型コロナウィルス

PCR検査を必要性が十分にあると思われるのに実施しない例があることに抗議してきましたが・・・・
希望者全員にPCR検査を受けさせろ!!という極端な意見もあるとのことで、それは医療崩壊を招くだろうと・・・

PCR検査の必要性があるのに受けられなかった症例に対して、それは致し方のないことであるかのような意見が出ている。

本当に頭の悪い御用学者だと思ってしまう。

希望者全員にPCR検査を受けさせろと言っている人がもしもいたなら??

本当にそんな人が 少なくとも医療関係者ではいないと思うけれど

色々な方がおられますからねぇ

まずは、必要性があるのに受けられないのはいけないだろうという医師会の意見です。

 

 

PCR検査不適切事例 全国調査へ 熊本県内は報告13件 日本医師会

<time class="main__date">2020/2/29 10:00 (JST)</time>

©株式会社熊本日日新聞社

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<figcaption class="maFigure__figcaption">県内の開業医が病院のドアに掲示している患者への注意事項。渡航歴や感染者との濃厚接触があった場合は、直接医療機関を受診しないよう呼び掛けている</figcaption> </figure>

 日本医師会は26日、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR検査を巡り、医師が必要と判断したのに検査に結び付かないといった不適切事例がないかどうか、全国調査する方針を示した。熊本県医師会にも28日までに13件の報告が寄せられており、医療現場からは検査態勢の充実を求める声が上がっている。

 政府は民間検査会社や大学などにも協力を呼び掛け、1日3千件超の検査が可能な態勢を整えたとしているが、加藤勝信厚生労働相は26日の衆院予算委員会で、実際の検査件数は1日平均約900件であることを明らかにした。日本医師会は都道府県の医師会を通じて情報を集め、国に改善を求めるという。

 県医師会によると、27日に県内約1300の医療機関に不適切事例を提供するようファクスで通知。13件の中には、医師が感染を疑った患者でも検査を断られたケースもあったという。3月12日まで情報を集め、日本医師会に報告する。

 県北の開業医によると、感染が疑われる患者の情報を居住地の熊本市保健所とやりとりする中で、対応した複数の行政職員と意思疎通や情報共有がうまくいかなかった例もあったという。開業医は「私たち医師もどうすればいいか分からない。こういう状況では患者の発見が遅れ、感染拡大につながる」として、医師の判断がスムーズに検査につながる態勢の早期整備を求めている。

 県健康危機管理課によると、27日までに県と熊本市に計5500件の相談が寄せられており、検体検査を実施したのは県56件、熊本市61件の計117件。県全体では1日70件の検査が可能で、同課は「現時点で検査態勢が足りていないわけではなく、国の基準に基づき適切に判断してきた」と説明している。

 厚労省の行政検査に関する通知では、発熱やせきの症状など一定要件に加え、診察した医師が感染を疑う人には検査をするよう求めている。(川崎浩平、豊田宏美)

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