NHK教育テレビ「心の時代」で
桜を育てる造園家佐野藤右衛門さんの
話を聞いて感動した。
桜の花びらは全て下を向いていて、そして
微笑みながら人間を見てる、懐の大きな
花なんだ・・・・。
ずーっとただ見ていたい、毎日見に行っても
飽きないふしぎな感覚はどうしてか
わかったような気がした。
4月14日、追記します。
佐野藤衛門さんの言葉でうなってしまったことが
もうひとつ。
植物はどれもこれもみんな咲く時期をきっちり守って
自分の役目を知っていて常に「生き生き」と
生きてる。
ほんとそう!
桜が散ったことを見計らったかのように
早速牡丹が開花してる。
なのに意識の無くなった人のことを
「植物人間」やなんて、植物に失礼やないか。
最新の画像[もっと見る]
- 新宿御苑で八重桜を撮る会 2年前
- 秋を見つめる写真展開催中! 2年前
- blog 変更のお知らせ 2年前
- 10月写真教室のお知らせ 2年前
- 芸術の秋 2年前
- 洋食器 2年前
- 新宿夜散歩 2年前
- 新宿夜散歩 2年前
- 新宿夜散歩 2年前
- 新宿夜散歩 2年前
大覚寺の広沢の池近くにご自宅があるんですね。
外国の日本庭園までも手がけていらっしゃるようですが、話の面白い気さくなおじいちゃんでした。
ある言葉だと以前から思っていました。
いつか広沢の池近くにある佐野さん宅の
篝火と桜を見てみたいです♪