牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

つけめん 朝日 (高田馬場)

2008年11月30日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
今月になって馬場口交差点近くに新たに開店した「つけめん 朝日」に行ってみました。

馬場口交差点よりやや高田馬場寄りのところで、インド料理「DURGA/ドルガ」の右隣にあります。

看板には「早い うまい やすい」とあり、つけめんが320円からとのことなのですが、券売機を見ると本当に素のつけめんは150gと小盛りの部類とはいえ320円でした。野菜や味玉、チャーシューなどのオプションをつけても500円前後と、この手の店にしては激安の部類でしょう。

あまり客がいなかったためなのか、店の方が券売機の様子を伺いつつ厨房に指示を出しており、カウンターについたとたんに目の前につけめんが運ばれました。

どうやらある程度ゆで置いた麺を立ち食いそばのようにさっと温めて、そのまま水で締めることもなく丼に盛っていました。
値段が値段なのでそれもまたありなのでしょう。

肝心の味ですが、麺は太めで歯ごたえがあり、それなりに食べ応えがありました。
つけ汁は魚介の風味が強いやや甘めのもの。これもまたそれなりでした。

つけめん屋の一般的な基準からすれば賛否両論かと思いますが、立ち食いそばの路面店ライクな店と割り切れば、それもまたあり得るのではないかと思いましたね。


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